みんなが食べてる人気の天ぷら具材

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晩ご飯は天ぷらにしようかなと思った時、

どんな具材が思い浮かびますか(^-^)?

 

天ぷらといえば、エビや白身魚、

そしてサツマイモやレンコンなどの野菜ですよね。

 

いつものレシピでもいいですけれど、

たまには違う具材を試してみたり、味付けを変えてみましょう^^

 

お肉を使った天ぷらもおいしいですよ!

 

作り方も意外とかんたんなんです♪

 

天ぷらはビールとの相性もばつぐん!

 

子供もお父さんも大喜びの、

夏の食材を使った天ぷらレシピをご紹介します(*^^*)

 

がっつり美味しい!天ぷら具材 肉編

 

まずは肉を使った天ぷらです。

 

鶏のもも肉と、しゃぶしゃぶ用豚肉を

使ったレシピをご紹介します(^o^)

 

天ぷらの衣をつけて揚げると、

から揚げとは違ったおいしさが味わえますよ!

 

1)味つきさっくり鶏天ぷら

 

材料(3~4人分):

鶏もも肉 2枚(約500グラム)

めんつゆ(3倍濃縮) 大さじ1

ねぎ 1本

しし唐辛子 5~6本

天ぷら粉 120グラム

冷水 1カップ

揚げ油  適量

(薬味)

レモン 適量

カレー粉 少々

塩      少々

かんずり 少々

 

作り方

(1)鶏肉は一口大より少し大きめのそぎ切りにする。

ボウルに入れ、めんつゆを加えてもみ込み、下味をつける。

ねぎは長さ3~4センチに切る。

しし唐辛子はへたを少し切り落とし、

つま楊枝などで1本につき、1~2カ所穴をあける

(そのまま揚げると、破裂する場合があるので、穴を数ヶ所あけておく)。

 

(2)天ぷらころもを作る。

天ぷら粉をボウルに入れ、冷水を加えて混ぜ合わせる。

 

(3)揚げ油を中温(170度)に熱する。

ねぎの水気をしっかり拭いて揚げ油に入れ、素揚げにする。

続けてしし唐辛子も素揚げにする。

(2)のころもに鶏肉を入れ、1枚ずつからめながら揚げ油に入れて、

全体がこんがりとして、菜箸がスーッと通るくらいまで揚げて取り出し、

油をきって皿に盛る。

 

薬味皿に、カレー塩、かんずり、くし形に切ったレモンをのせて添え、

好みでつけていただく。

 

(引用)おすすめレシピ:味つきサックリ鶏天ぷら

サッポロビール株式会社

 

 

2)アスパラの肉巻き天ぷら

 材料(4人分):

豚肉(しゃぶしゃぶ用)16枚(200g)

(塩小さじ1/2、こしょう少々)

グリーンアスパラガス 8本

にんじん (小)1本

<衣>

小麦粉 大さじ6

酒 大さじ5

レモン 1/2個

 

<カレー塩>

カレー粉 小さじ2

塩 小さじ2

 

その他…塩、油

 

作り方

(1)アスパラは根元のほうの固い皮をむき、長さを半分に切る。

にんじんは皮をむいて長さを半分に切り、7~8mm角の棒状に切る。

 

(2)豚肉を広げて塩、こしょうをふり、

1枚ずつアスパラ(両端1cmを残す)にらせん状に巻きつけ、

バットに並べ入れる。

 

(3)衣の小麦粉と酒をよく溶き混ぜ、(2)にかけて

全体にからめる。

 

(4)フライパンに揚げ油を2cm深さに入れて170℃に熱し、

(3)を入れて色よく揚げる。

次ににんじんに(3)のバットに残った衣をからめて揚げる。

レモン汁と塩、またはカレー塩をつけて食べる。

 

<カレー塩>

カレー粉と塩を耐熱容器に入れて混ぜ、

ラップをして電子レンジ(500w)に1分30秒~2分かけて

香りを立たせる。

 

アドバイス

・衣に酒を加えるのがポイント!

酒が入ることでうま味がプラスされます。

・小麦粉と酒はグルグル混ぜすぎないこと、さっくりでOK。

 

(引用)アスパラの肉巻き天ぷら

キューピー3分クッキング

 

あっさり食べたい!天ぷら具材 魚編

魚の天ぷらの具材には、夏が旬のイワシとアジを使ってみては

いかがでしょうか(^-^)

 

1)いわしの天ぷら

材料(2人分):

いわし 10尾

青じそ 10枚

塩 適量

小麦粉 適量

揚げ油 適量

 

<天ぷら衣>

冷水 100ml

卵黄 1個

小麦粉 50g

コーンスターチ 20g

 

<天だし>

だし 200ml

みりん 大さじ2と2/3

梅肉 30g

水溶き片栗粉 適量

 

作り方

(1)いわしはうろこ、頭、内臓を取り、水で洗い、

手開きにして中骨、背びれを取り、身に薄く塩をふる。

 

(2)ボウルに天ぷら衣の冷水、卵黄を合わせて溶き、

小麦粉、コーンスターチをふるい入れて合わせる。

 

(3)鍋に天だしのみりんを煮立ててアルコール分をとばし、

だし、梅肉を加えて煮立て、水溶き片栗粉でとろみをつける。

 

(4)いわしを元のようにして青じそを巻き、

表面に小麦粉をまぶし(2)の衣をつけ、

175度の揚げ油で揚げる。

 

(5)天ぷらを器に盛り(3)を添える。

 

(引用)

いわしの天ぷら

上沼恵美子のおしゃべりクッキング

朝日放送テレビ

 

2)あじの二色天ぷら

 材料(4人分):

あじ(三枚におろしたもの)4尾分(350~400g)

れんこん 1/3節(約80g)

生しいたけ 4個

青のり 大さじ1

ゆかり 小さじ1

好みでレモン 適宜

小麦粉

片栗粉

揚げ油

 

作り方

(1)あじは一枚を3つ~4つに切り、

両面に塩少々をふって下味をつけ、10分ほどおく。

れんこんは皮をむいて幅6~7mmの輪切りにし、

酢水(水2カップに対して酢小さじ1)にさらしてアクを抜き、

ふきんで水けをしっかりと拭く。しいたけは石づきを切る。

 

(2)ボウルに水1カップを入れて、小麦粉1カップ、

片栗粉大さじ2を加え、菜箸でさっくりと混ぜる。

ころもの1/2量を別のボウルに入れ、

片方には青のりと塩少々を、もう一方にはゆかりを加えて混ぜ、

2種類のころもを作る。

 

(3)揚げ油を中温※に熱し、

しいたけは軸の部分に青のり入りのころも、

れんこんにゆかり入りのころもをつけて、

からりと揚げる。

一度、揚げ油の火を止める。

 

(4)揚げ油を再び中温に熱し、

あじに小麦粉を薄くはたきつける。

あじの1/2量に青のり入りのころも、

残りにゆかり入りのころもをつけて、約2分からりと揚げる。

油をきって野菜とともに器に盛り、

好みでレモンを絞っていただく。

※中温=170~180℃。

乾いた菜箸の先を鍋底に当てると、

細かい泡がシュワシュワッとまっすぐ出る程度。

 

(引用)

あじの二色天ぷら

オレンジページnet

 

揚げてもヘルシー天ぷら 具材 野菜編

野菜も、夏の旬の具材を使って、

おいしい天ぷらを作りましょう!!

 

夏バテも吹き飛びますよ~♪

 

夏野菜の天ぷら

材料(4人分):

カボチャ 150g

ナス 2本

ゴーヤ 1/2本(約100g)

モンゴウイカ 130g

枝豆 (正味)50g

トウモロコシ (正味)80g

小麦粉 大さじ2

 

<衣>

卵 1コ

冷水 150ml

小麦粉 1カップ

 

揚げ油 適量

天つゆ 適量

ダイコンおろし 適宜

レモン(くし形切り) 適宜

 

(作り方)

(1)カボチャは5mm厚さに切ります。

ナスはガクを取って縦半分にして長さを斜め半分に切り、

数本切り込みを入れて軽くつぶします。

ゴーヤは1cm幅の輪切りにして、

種とワタを丸型で抜きます。

 

(2)イカは1cm角に切ってボウルに入れます。

枝豆、トウモロコシを合わせ、小麦粉をまぶします。

 

(3)別のボウルに卵を溶きほぐして冷水を入れて混ぜ、

小麦粉を加えてサックリと混ぜます。

 

(4)揚げ油を油温度調節機能で160℃に設定します。

カボチャに(3)の衣をつけて揚げます。

温度を180℃に上げ、ナスとゴーヤも同様に揚げます。

(2)に衣を加えて混ぜ、1/4量ずつ揚げます。

 

(5)器に盛りつけ、天つゆ、

ダイコンおろし、レモンを添えます。

 

☆「夏野菜の天ぷら」のコツ・ポイント

ナスは色が変わりやすので、切ったらすぐに揚げましょう。

切り込みを入れると、火の通りが早く、

見た目にも美しく仕上がります。

 

(引用)

ウチコト

【レシピ】カボチャ・ナスなど旬の「夏野菜の天ぷら」

 

 

まとめ

天ぷらの衣をサクサクにするコツは、

食材の水分をしっかり取ることです!

 

材料を洗った後に、キッチンペーパーなどで

拭き取るといいですよ^^

 

油の温度にも気を配りましょう!

 

肉は長く揚げてしまうと固くなるので、

高温でさっと揚げましょう。

 

野菜を素揚げするなら、中温がベストです。

 

イモやレンコンは、火が通るまでに時間がかかるので、

低温でゆっくり揚げましょう。

 

今晩は、天ぷらが食べたくなってきましたね(^o^)

 

旬の食材を使ったサクサクの天ぷらを食べて、

夏の暑さを吹き飛ばしましょう~♪♪

 

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