これで解決!講師へ渡す謝礼の封筒の書き方

マナー

講演会の講師の方にお渡しする謝礼。

 

企業や学校でお招きするなら承知している人も

多いんでしょうが、商店街や町内会の催しだと

要領がわからないことが多くて……。

 

例えば、商店街のイベントで……。

近くの博物館の館長さんにご足労いただいて、

深海生物についての講演をしていただくことに

なったとします。

 

場所は商店街のイベントスペース。

ボランティアで来ていただくので、謝礼として

1万円包む予定、という場合は……?

 

お金は普通の封筒に入れるんでいいの?

表にはなんて書けば?

そもそもこれって、報酬なの?所得になるの?

 

ひ~!!もう、頭の中、ハテナばっかり!

 

せっかくお話しいただいた講師の方に、

気持ちよくお帰りいただくためにも知っておきたい!

 

講師へ渡す謝礼の封筒の書き方。

調べてみましたよ!

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封筒の表書き、御礼?謝礼?なんて書くのが正解?

まずは封筒について。

 

講師への謝礼は、お祝いやお見舞いではないので、

のし袋を使う必要はないようです。

この場合は、白封筒が◎

(郵便番号枠のないものがベスト!)

”御礼”と書かれたのし袋、売ってますし、

あれでいいのかなぁとも思うんですが……。

のし袋をもらって嫌がる人はいないでしょうから、

マナー違反、というわけではなさそうですが、

 

のし袋は冠婚葬祭用の縁起物

用途は分けて考えたほうがよさそうです。

 

 

 

次に表書き。

これには、特に大きな決まりはないようです。

 

白い封筒の上に、

 

  • 御礼
  • 謝礼
  • 謝金

 

こういった文言を書き、その下のほうに、

自分たちの名前(商店街一同等)を

少し小さめの字で書けばOK。

 

書く位置は、封筒の真ん中に、縦に書きましょう。

 

筆ペン等で楷書で書くことができれば、なおよし、です。

 

”御礼”という印面のハンコも売ってますが、

手書きのほうがきっと、気持ちが伝わりますよ。

 

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ここも押さえておこう!金額の書き方とお札の入れ方

封筒の用意ができたら、次は、中身についてです。

中に入れるお金、金額を封筒の表に書くべきでしょうか?

 

これは、書くべきではないようです。

 

中にお金がいくら入っているか見えてしまう、というのは、

謝礼の渡し方としてあまり、好ましくないようです。

 

これは、お札の入れ方にも関係が。

 

白封筒や茶封筒だと、お札が透けて

中身が見えてしまう可能性が大。

 

透けないようにする配慮が必要なんです。

 

オススメは、封筒の中袋(内袋)

または、茶道などで利用する「懐紙」を切って

二つ折りにしてお札を入れても◎。

 

どちらも、一般的な文具店やホームセンター、

100均でも手に入りますよ。

 

 Check ⇒   【長3封筒】 透けない白 封筒

 

 

最後に、お札の入れ方について。

 

謝礼ですから、気持ちよく受け取っていただくためにも、

できるだけ新札のほうが◎です。

 

わざわざ用意する必要はないかもしれませんが、

あんまりシワシワだったり、破れかけてるお札は

避けるべきでしょう。

 

お札が2枚以上になる場合は、向きをそろえて。

それと、お札の顔が印刷してあるほうを

上に向けて入れるようにしてください。

 

封筒から取り出したとき、お札が

そろってると気持ちがいいもんです。

感謝の気持ちをこめて!

 

 

忘れちゃいけない領収書は主催者が用意すべき!?その書き方

 

謝礼で領収書?と思われるかもしれませんが……。

 

町内会費や商店街会費から謝礼を出すのであれば、

出てったお金の領収書がないと困りますよね。

 

では、領収書はどちらが用意すべきか?

主催者側が用意しておくべきなんでしょうか?

 

領収書ですから、基本的には、講師の方に

作っていただくのが筋だと思います。

 

ただ、講師の方が完全に個人で、普段、

領収書なんて持ち歩いてないし持ってない、と

いうケースも多いみたいなんです。

 

用意してもらっておいて、署名捺印のみ、

というほうが気が楽、という講師の方も

けっこういらっしゃるとか。

 

ちょっと妙な感じもしますが、

主催者側で領収書を用意しておいたほうが、

講師の方への負担も少なくて済むかも。

 

たとえば、とある団体さんのケースですが……。

謝礼と一緒に、領収書も用意しておくそうです。

 

主催者名、額面、但し書き、日付等々、

必要事項を記入した領収書を、謝礼と一緒に渡して

署名・押印してもらうんだとか。

 

そういう団体さんも、けっこうあります。

 

「当日、少しばかりですが謝礼をと思っておりまして、

その際、領収書をいただきたいのですが、

こちらで用意させていただいてもよろしいでしょうか?

よろしければ印鑑をご持参いただだいて、確認後、

押印いただければと思っているのですが……」

 

事前にそんなお話ができれば、

会計担当としても気が楽ですよね。

 

講師の方がご近所にお住まいだったり、

普段からやり取りがあるような場合は、

謝礼をお渡しする際に「領収書を」とお願いするのでも

問題ないと思います。

 

ただ、いくら親しい間柄でも、信頼関係があっても、

謝礼にその場で領収書を要求するのはちょっと

抵抗が……という方もいらっしゃるのでは?

 

その場合は……。

これも、とある団体さんのケースですが、

講師の方へのお礼は、現金ではなく、

商品券などをお渡しするようにしているそうです。

 

商品券を買うときに領収書をもらえばいいし。

ちょっとした御礼のときは気を使わなくて済むので、

会計担当さんには重宝みたいです。

 

そんなわけで、なかなか難しい問題ですが……。

講師の謝礼の領収書は、講師のご都合にもよりますが、

主催者側で用意したほうがスムーズかもしれません。

 

 

 

講師に交通費を支払った場合はどうすればいい?

 

しかし、中には、領収書が手に入らないものもあります。

たとえば講師の方にお渡しするお車代などです。

 

実際にタクシーに乗ってお帰りになったとしても、

後々の領収書のやり取りは難しい。

 

こういうものは、支払先の名前や支払額の記録を

ちゃんと残してあれば、領収書がなくても

経費として認められるようです。

 

なので、謝礼とは別の封筒を用意して、

お渡しするのがいいでしょう。

 

封筒の表書きは「お車代」「お足代」といった

文言が望ましいです。

 

帳簿や出納帳に、日付と支払先、講演の名称、

支払額を、後でわかるように記入しておきましょう。

 

 

 

まとめ

<謝礼を入れる封筒について>

  • 講師の方への謝礼は、無地の白封筒で。
  • 表書きは「御礼」「謝礼」「謝金」など
  • 楷書で封筒の真ん中に。
  • 自分たちの名前は少し小さな字で、その真下に。

 

<お金の入れ方について>

  • できるだけきれいなお札を使おう。
  • お札の方向はそろえて顔を上面にして入れる。
  • お金が透けないように注意。

 

<領収書について>

  • 町内会費などから出すなら、領収書は必要。
  • 主催者側で作成して謝礼と一緒に渡し、当日、
    講師に確認・署名捺印してもらえればスムーズ。
  • 現金の代わりに商品券をお渡しするのも一つの手。
  • お車代は領収書がなくても経費計上が可能。
  • 支払先や支払額はちゃんと記録しておこう。

 

封筒一枚のことではありますが、

少し気を配ることで、より気持ちよく

受け取っていただけそうな感じがします。

 

会計担当になると何かと気苦労が多いですが、

がんばってくださいね!

 

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