イライラする前に!ワードの段落番号がずれる理由と解決方法

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ワードを使っている時、段落番号が

ずれてしまうことってないですか。

 

 

さらに段落番号を合わせるために

半角でスペースを入れたり、

全角でスペースを入れたりして

段落番号を合わせたりしていませんか。

 

 

もしそのようにしているのであれば、

せっかくのワードの便利な機能を

使っていないことになります。

 

 

さらに本来のワードの使い方ではありません。

今回は、ワードで段落番号がずれる理由と

解決方法についてまとめました。

 

 

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ワードの段落番号がずれる理由

ワードの段落番号がずれる理由ですが、

改行するときにENTERしか押していない

のが原因です。

 

 

ENTERを押す本当の意味は改行ではなく、

段落を変えていることになります。

 

 

だから、ENTERを押すとワードが勝手に

段落番号をつける時があります。

 

「3.」でないところに「3.」という段落番号が

入ったりします。

 

消すとさらに上の番号がずれます。

さらにENTERを押してしまうとまた、

段落番号が増えてしまいます。

 

 

では、どのようにすれば、

ずれなくて正しい段落番号になるのでしょう。

 

 

 

段落番号がずれてしまったときの解決方法

 

 

段落番号がずれてしまったら、

どのように修正して

その後どのように設定すればよいのでしょう。

 

 

実は、ワードの中にはリボンのホームの中に

スタイルという半分以上を占めている部分があります。

 

 

この中にワードの1番重要な機能が入っています。

 

 

スタイルは、ワンクリックでカーソルのある部分から

段落番号を作ることができます。

 

 

もしずれまくっているのであれば、

全部を指定してワンクリックすると

きれいに段落に分かれます。

 

 

後で段落にするとENTERを押した部分が

全て段落になってしまうこともありますので、

段落番号のある文章を作る時は、

最初に設定しましょう。

 

 

では、普通にENTERを押すと

段落が変わってしまうのであれば、

どのようにして改行するのでしょうか。

 

 

実は、エクセルのセル内の改行と同じように

SHIFT+ENTERを押すと段落番号が追加されないで、

改行されます。

 

 

本来は、ENTERは段落を追加する時に使うもので、

SHIFT+ENTERは段落番号があるときに

段落番号を付けずに改行するもの

と覚えておきましょう。

 

 

段落番号がない場合は、

どちらを使っても変わりません。

段落番号のある時だけ使い分けてみましょう。

 

 

まとめ

 

いかがでしょうか。

ワードには便利な機能がついています。

実は、私も調べるまで知りませんでした。

 

 

いつも段落番号がずれてイライラしながら

半角のスペースや全角のスペースを入れて

合わせていました。

 

この方法を知ってからイライラすることもなくなり、

快適にワードを使えています。

ぜひワードの便利な機能を使ってみて下さい。

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