紅白歌合戦のゲスト審査員が決定になりました。
毎年、今年の顔ともいうべき活躍された方々が
ゲスト審査員になっています。
今年はどんなが選ばれたんでしょうか?
それでは、お一人ずつ紹介していきましょう。
2018年 紅白歌合戦 ゲスト審査員
・阿部サダヲ
1970年生まれ、千葉県出身の俳優。
『マルモのおきて』が大ヒットしたのはもう、ずいぶん前の話ですが、
私個人的にはあの時から阿部サダヲさんの名前がはっきり刻まれました。
実はそれより前の『医療 -Team Medical Dragon-』の時も
気になる俳優さんではありました。
2007年の『舞妓 Haaaan!!!』や
2013年の『謝罪の王様』などもインパクトありました。
いろんな役柄ができる俳優さんですよね。
2019年には大河ドラマ『いだてん~東京オリムピック噺(ばなし)~』
では、オリンピックを呼んだ男の田畑政治 を演じるので注目していきたいところです。
・安藤サクラ
1986年生まれ、東京都出身の俳優。
二世タレントとしてだけでなく、夫も二世タレントであることで、
話題になっていまずか、ご本人の高い演技力でこれからも注目の女優さんです。
現在放送中の連続テレビ小説『まんぷく』でヒロインを演じていますが、
今後の活躍も期待できる存在感のある方ですよね。
・池江璃花子
2000年生まれ、東京都出身の競泳選手。
高校3年生ながら、個人種目だけで5つの日本記録保持者。
2018年にはパンパシフィック選手権で女子100mバタフライで
優勝し、金メダルを獲得。
同じ年のジャカルタアジア大会では日本選手初の1大会6冠という、
今後も期待できる選手。
我が家の娘とほぼ変らない年でこんなに活躍してることに
オドロキです。
・小平奈緒
1986年生まれ、長野県出身のスピードスケート選手。
2001年の中学2年生で全日本ジュニアのスプリント部門で
総合優勝し、史上初の中学生王者になるというツワモノです。
2017年ワールドカップの1000mで世界新記録をだしい優秀。
2018年の平昌オリンピックでは日本選手団の主将になり、
女子500mでオリンピック新記録をマークし優勝。
さらに2018年には春の褒章で紫綬褒章まで受賞しています。
国民的にも今後の活躍も期待される選手ですね。
・佐藤健
1989年生まれ、埼玉県出身の俳優。
仮面ライダーでテレビドラマ初主演をしていますが、
映画でも活躍がおおく、『るろうに剣心』シリーズは有名ですよね。
「8年越しの花嫁 奇跡の実話」は私も感動しました~。
2018年の連続テレビ小説『半分、青い』でヒロインの幼馴染を演じました。
・出川哲郎
1964年生まれ神奈川県出身のタレント。
リアクション芸人としての地位を確立してもう長いです。
2018年のテレビCM起用者数が男性タレントで最多というのも
老若男女問わず、認知度が高くて人気がある現れでしょう。
2019年1月5日総合テレビの実験バラエティーに出演します。
・永野 芽郁
1999年生まれ、東京都出身の俳優。
2017年出演の『ひるなかの流星』、『帝一の國』『ミックス。』
などの映画で主演しています。
2018年の連続テレビ小説『半分、青い。』でヒロインを演じています。
・中村勘九郎
1981年生まれ、東京都出身の歌舞伎俳優。
18代目中村勘三郎の長男で歌舞伎界に新風を吹き込んでいます。
大河ドラマや映画にも多数出演し、俳優としても実力派です。
2019年の大河ドラマにも出演しています。
・夏井いつき
1957年生まれ、愛媛県出身の俳人。
創作活動だけでなく、俳句の授業や俳句甲子園の創設に携わり、
バラエティー番組『プレバト!!』では毒舌先生として
人気です。
・野村萬斎
1966年生まれ、東京都出身の狂言師。
伝統芸もさることながら、新作狂言の演出や脚色も手掛ける
狂言師。
『にほんごであそぼ』に出ていた時は我が家でもよく見ていました。
2020年の東京オリンピックでは開会式、閉会式の演出を統括する
チーフ・エグゼティブ・クリエーティブディレクターへの就任が決定しています。
・長谷部誠
1984年生まれ、静岡県出身のプロサッカー選手。
2010年のFIFAワールドカップから三大会連続で日本代表キャプテンを務め、
サッカーには疎い私でも知っているようなサッカー界で多くの功績を残した選手。
以上の11人がゲスト審査員として決定しました。
↑ 紅白のゲストや歌う順などはこちらで紹介しています。