ローストチキンは、
クリスマス・ディナーを
盛り上げてくれますよね~
クリスマスらしさが出るし、
なんといっても豪華です(^-^)!
デパートなどでローストチキンを
買って食べるという人が多いと思いますが、
寒い冬に冷めたチキンは
美味しくないですよね…
せっかくのクリスマス・ディナーですから、
食べる前に上手に温めなおして、
美味しく食べたいですね!
みなさんはローストチキンを
どうやって温めなおしてますか?
レンジを使うと、温まるけれど、
肉がパサパサになってしまい、
美味しく無くなりますよね(-_-;)
今年のクリスマスに
美味しいローストチキンを食べてもらえるように、
上手な温め直し方をご紹介します(*^^*)
最後にローストチキンにぴったりの付け合わせも紹介しています。
ローストチキンの温めなおしがフライパンで美味しくできちゃう方法
フライパンを使って
ローストチキンを温めなおす場合は、
フライパンにクッキングシート、
または、アルミホイルを敷いて、
その上にチキンを乗せて焼きます^^
ローストチキンが大きい場合は、
よく火が通るようにカットしてくださいね。
低温でゆっくり、じっくり焼いて、
最後の2~3分にクッキングシート
(またはアルミホイル)をはずし、
表面をカリッと焼いてください(*^▽^*)
仕上げの時に表面が焦げないように
気をつけてくださいね!
先にレンジで少し温めてから焼くと
早く簡単に焼けますよ♪
ローストチキンの温めなおしをトースターで美味しくしちゃう方法
トースターを使って
ローストチキンを温めなおす場合は、
そのままでは入らないので、
小さくカットします^^
小さくカットしたら、
まずレンジで軽く温めます。
それからトースターに入れますが、
ローストチキンの下にアルミホイルを敷いて、
受け皿も使ってくださいね(^-^)
そしてローストチキンの上の方が焦げないように、
アルミホイルをチキンの上にのせてください。
トースターの温度は
170~180度です。
じっくりと焼いてくださいね!
15分ほど焼けばOKですが、
最後の2~3分は、
チキンの上にのせたアルミホイルを
外して焼きます。
そうすれば、皮はパリっと、
中はジューシーに仕上がりますよ(^o^)
ローストチキンの温めなおしをヘルシオで激ウマにする方法
ウォーターオーブン「ヘルシオ」を持っている人は、
ヘルシオを使ってローストチキンの温めなおしを
やってみましょう~
ヘルシオで温め直せば、お肉は柔らかく、
そして余分な油を落としてくれるので、
ヘルシーに食べられますよ(*^^*)
やり方は、
1.水タンクに水位1以上の水を入れます。
2.角皿に調理網2枚をのせ、
その上にローストチキンをのせます。
3.角皿を下段に入れます。
ヘルシオの操作は、手動で、
(1)ウォーターオーブン(ロースト)
(2)予熱なし、1段
(3)180℃で約20~25分
そして“スタート”を押します。
ヘルシオがあれば、簡単ですね♪
魚焼きグリルを使って皮がパリっとなる温め直し方
ローストチキンを小さくカットして、
魚焼きグリルで
温め直すこともできますよ^^
グリルだと、
肉を上と下から同時に焼き上げるので、
美味しく仕上がります。
ただ、火力が強いので、
チキンの上に必ずアルミホイルを
かけてくださいね。
グリルで温め直す時も、
低温(170~180度)で
15分間ほどじっくり焼きます。
肉に十分熱が通ったら、
上にかけたアルミホイルを取って、
強火でさっと表面を焼きます。
そうすれば皮がパリっと
焼きあがりますよ(^o^)
魚焼きグリルなら、
余分な油が下に落ちるので、
チキンがほどよく仕上がります!
ローストチキンが美味しく温められたら
それに合わせた付け合わせも欲しいもの。
これさえあれば、クリスマスも盛り上がりますよ~^^
ささみのサラダやポトフ、マリネなど
ローストチキンの付け合わせにぴったりの一品はこちら
まとめ
ローストチキンの温め直しに
レンジを使えば簡単ですが、
レンジだけだと肉がパサパサになって
美味しくないですね。
ちょっと面倒でも、
ひと手間かけて仕上げれば、
美味しいローストチキンが食べられますよ(*^^*)
トースター、オーブン、グリル、
どれを使ったとしても温め直しのコツは、
ローストチキンを低温でじっくり焼き上げること♪
そして仕上げに
チキンの表面を強火でさっと焼くことですね♪♪
上記のやり方をすれば、皮がパリっと焼けて、
中がジューシーなローストチキンができあがります~
今年のクリスマスは、
家族やお友達と一緒に、
美味しいローストチキンを食べて、
楽しく過ごしてください(*^▽^*)