習い事のお月謝の封筒の書き方~知っておきたい大人のマナー

マナー

茶道や華道、着付け、料理、絵画教室……。

いいですねぇ。習い事。

 

新しいことを学ぶって、すごくいい!

気持ちがピシッとして背筋が伸びるというか、

視界が開けるというか。

 

最近ちょっと気になってるのが、

ご近所にある個人宅でのお教室。

 

一本路地入ったとこにある、閑静な住宅街の中。

一戸建てのおうちの表札の横に、「茶道教室」とか

札がかかっていることがあるんですよね。

 

素敵だなぁって、思ってるんですが、

こういう教室に通う場合って、

お月謝とか、どうするんでしょう?

 

よく、封筒に入れて月一持参する、って話、

耳にするんですけど、どんな封筒がいいのかな?

 

表に何か書くべき?

 

まだ申し込んでもいないんですけど、

興味津々!

 

茶道や着付けなど、個人の先生に付いて

教えていただく場合の、ご挨拶の仕方や

お月謝の渡し方等々。

 

聞きたくてもなかなか聞けないことが多いですよね。

マナーや心構えなども踏まえて、まとめてみました。

参考になれば幸いです!

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お月謝封筒の書き方からお金の入れ方まで

 

カルチャーセンターで習い事をする場合は、

その施設や運営会社に月謝を支払えば

いいわけですよね。

支払方法もクレジットカードか銀行振込。

 

わかりやすくて、払う側も気が楽。

 

でも、個人のお宅にお稽古に通う場合は、

おそらく、現金で手渡し、ってケースが

多いんじゃないでしょうか。

 

では、その”手渡し”の仕方は?

 

習い事によっては、気をつけることも

変わっていきそうです。

 

例えば、お菓子作りとかパッチワークとか、

そういう習い事だと、お月謝の支払いも

それほど身構える必要はなさそうなんですが……。

 

茶道や華道など、作法や心得などを教わる教室だと、

お月謝の封筒の種類や書き方など、ひとつひとつ、

失礼がないか気になってしまいますよね。

 

どんなことに気をつけたらいいんでしょうか?

 

 

<お月謝を入れる封筒について>

教室によっては、先生側で月謝袋を

用意してくださる場合もあります。

その場合は、納め方も(受付に出す、など)

指定があるはずなので、指示に従えばOK。

 

特に月謝袋の用意がない場合は、こちらで

お金を入れる封筒を準備しましょう。

 

封筒は無地のものがよいです。

茶道や華道などの場合は、シンプルな熨斗袋を

使う場合も多いようですよ。

 

 

<封筒の表書き>

表書きは、中央上部に「御月謝」

縦書きで書きます。

 

通常は、これだけで十分なのですが、

生徒さんの多い教室の場合だと、

名前を書いたほうがいいかもしれません。

「御月謝」と書いた真下に、小さめの字で、

フルネームで書きましょう。

 

 

<新札を用意する>

次に、これがかなり重要ポイント。

茶道や華道の教室の場合でしたら、

可能な限り、新札の用意を

 

新札は、ご指導くださる先生や、

教室を整えてくださる方々への

感謝と敬意を表すもの。

 

比較的キレイなお札を手に入れたら、使わずに、

お月謝用に保管しておくようにしましょう。

 

一昔前までは、デパートとかでも

新札に交換してくれたりしていたもんですが、

今はほとんど断られてしまうみたい。

 

新札に変えるなら、やはり銀行。

時間があるときに出向いて、

交換しておくのが一番確実です。

 

銀行によっては、手数料が発生することも。

窓口などで確認しておきましょう。

 

茶道や華道でなくても、できるだけ

キレイなお札でお支払いするよう

気を配るのはとても大切なことです。

 

あんまりシワシワだったり、折れ目が

ちょっと破けているお札は避けましょう。

 

 

<お札の向きなど>

複数枚のお札を封筒に入れるときは、

お札の向き(肖像画の位置)を揃えること。

 

封筒の表側を上にして口を開き、

お札の肖像画のあるほうを上にして揃え、

封筒に納めます。

 

入れる方向は、肖像画じゃないほうから。

 

封筒を開けてお札を取り出すとき、

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肖像画が先に出てくるように入れると◎です。

 

 

<その他>

封筒が薄地で、お金が透けてしまう場合は、

中袋か、懐紙で包んでから封筒に入れましょう。

 

 

 

先生への月謝の渡し方

お茶の教室だと、お月謝の封筒には直接触れず、

お盆や扇子に乗せて渡したり、ふくさや

小さい風呂敷に包んで渡すこともあるようです。

 

お金に直接触れることを避ける傾向が

あるようですよ。

 

その際

「ご指導ありがとうございました、

今月もよろしくお願いいたします」

といった言葉を添えるように。

 

ただ、具体的に、いつ、どうやって

お月謝を受け取っていただけるかは、

教室によって異なると思います。

 

その教室には教室のやり方があるはず。

 

新札を用意するところや、お札の向きを

揃えるところはどの習い事にも共通しますが、

 

それ以外のことは、もしかしたら、

先生によって違う可能性も。

 

他の生徒さんはどうやって渡してるのかな……

なんて思って観察していても、

おそらく、盗み見は難しいでしょう。

 

お金のやり取りが露骨に表に出ないよう、

さりげなく渡してるはず。

 

こういう場合は、他の生徒さんやお弟子さんに

それとなく聞くのが理想です。

 

ただし、お茶室でお金の話をするのは

望ましくありませんので……。

 

教室がはけた後などに、さりげなく、

小さな声で「お恥ずかしながら、お月謝は

どのようにしたらよいのでしょうか」など

控えめに教えていただくようにしましょう。

 

 

 

まとめ

 

特に茶道は、古いしきたりがたくさん残るもの。

 

お月謝に関して、先生は多くを語らない可能性が

高いようです(奥ゆかしいということか)。

 

気さくでおおらかな先生だったとしても、

礼儀や作法は絶対です。

 

茶道に限らず、どんな習い事でも、

「月謝払ってるんだから、教えてもらうのは当然」

みたいな気持ちでいるのはよくありません。

 

お月謝の用意の仕方、渡し方についても、

感謝と敬意の気持ちを忘れずにいてくださいね!

 

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