東進ハイスクール無料オンライン学習 中学生9回目 内容と感想

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今回で9回目になった東進ハイスクール。

学校が再開していますが、

わが家は東進のオンライン学習を継続中です。

 

それでは5/6配信 9回目の内容と感想を紹介します。

今回からChromeとEdgeでも受講できるようになりました

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東進ハイスクール無料オンライン学習 9回目内容

動画講義時間 45分39秒

テーマ 四則の混じった計算

テーマ1 四則混合の計算

前回は除法をならいました。

そして、今回は四則混合です。

ちょっと難しくなった。

 

足し算・引き算、かけ算・割り算

だけ、ならまだ大丈夫でしたが、

足し算・引き算・かけ算・割り算が混じっていて、

符号がついていて、累乗もでてくる。

なんだか急に難しさを感じました。

 

しかも今日は眠そう。

っていうか、最初の頃は先生の説明中に

ウトウトしてました。

なんとか起こして授業を受けさせました。

 

掛け算と足し算や引き算が混じっている場合、

符号の切れ目がどこになるかが重要ポイントでした。

それさえわかれば、すーっと解けるそうです。

 

かっこの中やかけ算、割り算を先に計算するということを

かけざんは「グリップ」がついているから・・・と

グーの絵の磁石を黒板のかけ算のところにつけて

かけ算ははなれられない、というのをイメージさせてくれました。

 

ここだけ読んだ方はきっと、はぁ?

となったと思います。

 

私も文章を読み返して「さっぱりわからんな」と思いましたし。

が、前回までの授業を聞いていれば分かります。

 

私が子どもの頃に習った記憶では、

四則混合の計算はまずは( )の中の計算が優先。

次にかけ算と割り算。

その次に足し算と引き算をする、と習ったと思います。

 

ルールを覚えてしまえばなんてことないんですが、

今回はそのルールを覚えやすくするために、

先生は項を書いた紙をかけ算の所は洗濯ばさみでつなぎ、

離れられない、と解説していました。

 

ビジュアル的にかけ算を計算してから足し算する、

ということが理解できました。

 

そして、後で符号をつける。というのも分かりやすかったです。

 

割り算の場合は分数のかけ算になおして、

かけ算になったらさきほどと同じようにして計算する。

というのを分かりやすく説明してくれました。

 

2つの洗濯ばさみがつながれていて、

かけ算部分の数字のカードを挟んでいく動画は

しっかり頭に焼き付きました。

 

ビジュアル的に理解できるってすごいですね。

これなら分かりやすい!!と思いましたよ。

 

テーマ2 分配法則の利用

分配法則。これも分数やマイナスの符号がでてくると

分かりにくくなりますよね?

 

カッコの中の項を符号で分けて

カッコの外のかけ算部分をカッコの中にそれぞれに

かけていく、というやり方です。

 

(2+3)×(-5)というような計算を

2×(-5)+3×(-5)

と計算式をなおすやつです。

 

これ、(2+3)の部分が(2-3)だったり、

(-5)×(2-3)だと分かりにくかったりするんですが、

そこのところも丁寧に説明してくれました。

 

テーマ2の例題は分数から始まるんですが、

まずは上記のような整数で説明してくれたので、

分かりやすかったです。

 

例題の2問目は

3.14×25+3.14×75

となっていてこれが

3.14×(25+75)となり、

カッコの中を計算すると100になる!!

 

このやり方は分配法則というより

簡単に計算するコツみたいなもんだと

言っていました。

 

カッコの中が簡単な数字になれば

計算も間違わず早くできます。

 

問題を見た時に、この分配法則が

ぱっと思いつくかどうかが解ける解けないをきめます。

 

これは練習しだいですねー。

テーマ2のもんだいでもこの手の分配法則が

2問出てくるのですが、

分かれば暗算でできてしまいます。

 

うちの娘はいちいちプリントに書いてましたが…

まだすっと思いつかないみたいです(;^_^A

 

演習問題

演習問題はテーマ1とテーマ2に沿った問題で

全部で8問でした。

今日も講義を聞けば溶ける内容となっていました。

3分くらいで解けるといいといわれました。

うちはもうちょっとかかった感じです。

(眠気と戦ってましたし・・・)

 

感想

分配法則のかけ算をどうイメージするか?

符号はどう考えるか?

累乗の復習など、前回の続きから

説明してくれるので、つまずきにくいです。

 

今回は計算が早くなる練習として、

トランプのハート・スペード・ダイヤ・クラブの

1から10までを使って、足し算をしていく方法を

教えてくれました。

 

40枚をよくきって一枚ずつだします。

赤ならマイナス黒はプラスをつけてカードの数字を読みます。

2枚目からは足し算です。

その答えに3枚目のカードの数をたす、

その答えに4枚目のカードの数をたす・・・

これを40枚繰り返すと0になる。

 

この練習を教えてくれました。

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