テイクアウトしたハンバーガー。
持ち帰ってすぐに食べられればいいですが
時間がたって冷めてしまうと
美味しさが半減してしまいます。
冷めたままでも食べられますが、
やっぱり温かいほうが美味しいですよね。
自宅で温めるとしたら、電子レンジか、
トースターを使うことが多いでしょう。
自宅でも簡単に温めることができますが、
温め方を間違えると、パンが固くなってしまったり、
ベシャっとなってしまったり、
美味しくなくなってしまいます。
家で温める時に活躍する、定番のレンジや
トースターを使った温め方のポイントの他、
最新のトースター「バルミューダ」を使った
温め方をご紹介していきます!
▼関連記事▼
マクドナルド ハンバーガーの温め方 お家で簡単美味しくできる
ハンバーガーの温め方 トースターで美味しく
ハンバーガーをトースターで温める時に
一番簡単な方法は、ハンバーガーを
そのままアルミホイルで包んで温める方法です。
トースターは外側から熱が加わるので
アルミホイルで包まないと、
パティが温まる前にバンズが焦げてしまったり、
カリっとした仕上がりになってしまいます。
アルミホイルで全体を包めば、中までしっかり温まり、
バンズもふっくら美味しく仕上がります。
照り焼きバーガーや、ビックマックのように
レタスなどの生野菜が入っている場合は
一度、生野菜を取り出して温めた方が
出来立てのような美味しさになります。
また、マクドナルドのバンズは
片面を焼いて温めているものと、
蒸して温めているものの
2種類があるんです。
お店で出来たてのハンバーガーを再現するなら、
バンズに焼き色がついているものは、
上のバンズを分け、逆さまにして温めます。
その際にバンズの下の部分だけアルミホイルをしましょう。
そうすると、焼き色がついている部分が
カリっと焼きたてになり、
バンズの表面はふっくらと仕上がりますよ。
焼き色のついていないバンズは
全体的にふっくらと仕上げた方が美味しいので
アルミホイルで全体を包んで温めるのがおすすめです。
ハンバーガーの温め方 レンジで素早く
レンジで温めると簡単に素早く温めることができますが、
温めすぎてしまうとバンズが固くなってしまいます。
レンジで温める時は30秒以内で温めるか、
「解凍」機能を使って温めましょう。
「解凍」で温めると普通よりゆっくりと温まるので
バンズが固くなりにくいんです。
ハンバーガーの包み紙はレンジで温めても大丈夫なので、
買ってきたままレンジで
20秒くらい温めるか、「解凍」機能を使って温めましょう。
簡単に、素早く温めて食べたい方には
レンジでの温めがおすすめです。
バルミューダを使ったハンバーガーの温め方
最新のトースターである、「バルミューダトースター」は
トースターとしては高額で2万円代…。
高額ではありますが、その機能の良さと、
仕上がりの美味しさが広まり人気がでています。
「バルミューダ」はスチームテクノロジーと
温度制御により、どんな種類のパンでも
美味しく焼きあげることのできるトースターなのですが、
この「バルミューダ」を使えば、
ハンバーガーも美味しく温めなおすことができます。
「バルミューダ」にはトーストの表面を
カリっと美味しく仕上げる設定もあれば、
ピザトーストのようなものを
美味しく焼きあげるために、
上火が強めに設定されているモード、
クロワッサンのようなデニッシュ生地のパンを
サクッと仕上げるモードなどがあります。
ハンバーガーを温めなおすときに、
私がおすすめするモードは「フランスパンモード」です。
フランスパンモードは表面に焼き色をつけず
中までしっかり温められるので
ハンバーガーをそのまま温めるのにおすすめです。
スチーム機能により、パンもふっくら、
中までしっかり温まりますよ!
バルミューダは温度設定ができ、
スチーム機能があることで普通のトースターよりも
美味しく仕上げることができます。
「バルミューダ」を持っている方はもちろん、
ハンバーガーの温めなおしにも活用してほしいですが、
まだ「バルミューダ」を持っていない方も、
「バルミューダ」の機能に注目してみてくださいね。
▼関連記事▼
マクドナルド ハンバーガーの温め方 お家で簡単美味しくできる
まとめ
ハンバーガーの温め方についてご紹介してきました。
簡単に素早く温めるにはレンジがおすすめですが、
温め過ぎには要注意です。
レンジとトースターを併用したり、
トースターで工夫して温まると、
出来立ての美味しさが再現できます。
最新トースター「バルミューダ」があれば
簡単に美味しく温められますよ!