ケンタッキーのチキンの温め方 トースターやレンジで温める ヘルシオを使った方法も

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チキンといえば、真っ先に思いつくのが

ケンタッキーではないでしょうか。

 

お店だと揚げたての熱々が食べられますが、

お持ち帰りをするとどうしても水分がでて

べったりとなってしまいます。

 

ではどうやって温めるのがいいのでしょうか。

 

実は、持ち帰りの箱や公式のTwitterでも

ちゃんと紹介されています。

 

今回は、そんなケンタッキーを

美味しく温める方法を

見ていきたいと思います。

 

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ケンタッキーをカリっとさせるには?

まず、公式で出されている温め方です。

 

・オーブントースターの場合

アルミホイルにつつみ

180~200℃で5~8分

 

・電子レンジの場合

そのままお皿に乗せて

(1ピース)

500Wの場合:30秒~1分

1000Wの場合:20~40秒

 

以上が、ケンタッキーから出ている

温め方です。

 

手間としては電子レンジの方が

楽なのは間違いないですが

オーブントースターの方が

カリッと焼けそうですよね。

 

実際、食べ比べをした意見でも

それほど違いはないということです。

 

そして一番のおすすめは

両方のいいとこどりをすることです。

 

電子レンジで先に温めて

中まで火を通します。

そしてオーブントースターで

表面がかりっとするまで焼く。

 

こうすれば、ケンタッキーを

カリっと温めなおすことができますよ。

 

ケンタッキーの温め方 ヘルシオを使う場合

ウォーターオーブンとして有名な

ヘルシオ。

過熱水蒸気を使って温めるので

脂が落ちて減塩ができると評判のオーブンです。

 

このヘルシオを持っている場合は

ヘルシオで温めるとケンタッキーがかりっと

仕上げることができるんです。

 

温め方は簡単です。

 

ヘルシオにチキンを入れます。

「あたため選択」の中の

「さっくりあたため」を選択。

仕上がりは「弱め」にします。

 

大体10分程度で完成しますが

余分な脂が落ちるからか

べたつかずさっくりしていて

美味しいと評価されています。

 

揚げ物の温めなおしには

ヘルシオがある人は

ぜひ利用してみてください。

 

ケンタッキーのビスケットの温め直しのコツ

ビスケットを温めるには

水を使うのがおすすめです。

 

ビスケットよりも小さい深皿に

水を入れます。

その上にビスケットを載せて

電子レンジで30秒加熱します。

 

ちょうどいいサイズの

皿がない場合は、

霧吹きで表面に水をかけても

かまいません。

 

チキンとは違って

ビスケットはそのままだと

ぱさぱさになってしまうので

水蒸気を与えてやるのがコツです。

 

電子レンジだけでも

十分美味しくなりますが

そのあとでチキン同様に

オーブントースターで

温めるのもおすすめですよ。

 

ケンタッキーのポットパイの断然美味しい温め方

冬の時期に美味しいケンタッキーのホットパイ。

 

このホットパイの場合の温め方は

どのようなものがあるのでしょうか。

 

こちらもケンタッキーが

公式で出している温め方があります。

 

 

電子レンジ500Wで1個につき

40秒~1分30秒加熱します。

 

 

ホットパイは電子レンジ以外は

不可とかかれています。

そもそもシチューが器に入っているので

オーブンなどだと

危険な可能性もあります。

 

電子レンジででも

十分美味しくできますが

上のパイをサクサクにしたい場合は

うまくシチューとパイをはがして

パイはオーブンで加熱、シチューは電子レンジで温める

という方法もあります。

 

こうすることで断然美味しい

ホットパイが完成します。

 

器からパイをはがすのに失敗すると

悲しいことになりますが

試してみる価値はあるかもしれませんね。

 

まとめ

 

ケンタッキーのチキンやパイなど

いろいろな温め方を見てきましたが

いかがでしたか?

 

クリスマスの時期や、

ちょっと持ち帰って食べたい時など

揚げたてのような美味しさが

出せるのであればうれしいですよね。

 

オーブンや電子レンジなどで

手軽にできる作業ですので

自宅でケンタッキーのチキンを

食べる時には

ぜひ試してみてはいかがでしょうか。

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