餅つきで具材をいれて味のアレンジ、餅のうますぎ食べ方はコレ

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お正月に食べるお餅はおいしいですよね。

臼と杵でお餅つきができたら楽しいけれど、

小家族ではなかなかできません。

 

でも餅つき機を使えば、案外簡単に自宅でもお餅つきを楽しめます。

今回は自宅で搗いたお餅の味付けについて紹介します。

 

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白餅以外のお餅つき具材をいれる味付け方法

 

お餅が搗きあがったらまず鏡餅をつくりますよね。

その後白餅を作って、白餅を作って、

全部が白餅も美味しいですが、

ちょっとアレンジしてみましょう。

 

8分目くらいに搗けたお餅にアレンジの具材を入れます。

 

干しエビ

お好み焼きやたこ焼きに入れる小さな干しエビ、

赤い干しエビをお餅に入れて搗きます。

白かったお餅がだんだんきれいな赤色になります。

 

★青のり

こちらもお好み焼きやたこ焼きに入れる青のりをお餅に入れて搗きます。

入れすぎると塩辛く、ジャリジャリとした歯触りになります。

控えめに入れて様子を見るほうがいいですね。

 

★ヨモギ

乾燥ヨモギや摘んでおいたヨモギを入れると、いい香りの草餅になります。

こちらも入れすぎると、苦みを感じるので様子を見てください。

 

★大豆や黒豆

柔らかく炊いた大豆や黒豆を入れると、美味しい豆餅の完成です。

 

餅つきの前に、スーパーに行って売られているお餅を観察しましょう。

この具材なら作れそう!と思ったらぜひ試してください。

 

自宅で搗きたてのお餅は最高です。

この他にもお好みで、クルミを入れてみたり

あんこを包んでみたりしてもいいですね。

 

我が家の主人は、苺大福を餅で作る!と言って、

巨大な苺大福を作っていました。

 

 

搗き立てのお餅のうますぎ食べ方

 

我が家では餅つきの日のランチはきな粉餅と決まっています。

保存用のお餅が搗けたら、その日に食べる搗き立てのお餅を用意しましょう。

 

★きな粉餅

きな粉と砂糖を混ぜて、餅にまぶします。

 

★醤油のり

餅を醤油に漬けて、海苔で巻きます。

砂糖醤油もいいですね。

 

★大根おろし

大根おろしを乗せて食べます。

大根の消化酵素がお餅を分解してくれるので、

食べ過ぎても胃もたれしにくくなります。

子どもにはちょっと苦いかもしれませんが。

 

★餡もち

餅の上に餡をのせていただきます。

つぶした枝豆と白あんを混ぜて、ずんだ餅風にもできます。

 

★納豆

私は試したことがありませんが、納豆をのせると美味しい!

というママさんもいました。

 

 

まとめ

 

搗き立てのお餅を丸める地方と、四角いお餅にカットする地方もありますね。

細長くドームのような形にして、翌日細長く切ってかき餅を作る地方もあります。

我が家は紐で干したりはしませんでしたが、カットして乾燥させていました。

ストーブの上で焼くと美味しいんですよね~

 

初めて餅つきにやってきた友人の子どもたちは、

一生懸命餅を丸めてくれました。

 

お母さんは出来上がったお餅をせっせと食べてくれていました。

いろんなアレンジをして、楽しくお餅つきをしたいですね。

 

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