牡蠣にあたるのは何日後までに症状がでる?

病気

一緒に牡蠣を食べた仲間が牡蠣にあたったとしたら…。

自分もあたってしまうのではないか?と不安になりますよね。

 

牡蠣にあたった場合、何日後から症状がでるのでしょうか?

牡蠣にあたる原因や、潜伏期間。どのくらい症状が続くのか?など

牡蠣にあたった時はどうなってしまうのかをまとめてみました。

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牡蠣にあたるときは何時間で症状がでる?

牡蠣にあたる原因は大きく分けると2つあります。

 

ひとつは細菌やウイルスによる食中毒。もうひとつはアレルギーによるものです。

 

牡蠣にあたると言っても原因は様々ですが、細菌やウイルスが原因の場合だと半日から2日後くらいに症状がでるケースが多いです。

 

アレルギーが原因の場合は食後1~2時間で嘔吐や下痢の症状がでます。

 

食中毒の症状とにていますが、アレルギーの場合はその他にも喉のかゆみや蕁麻疹などの症状がでるのが特徴です。

 

一緒に牡蠣を食べた仲間が牡蠣にあたったとなると自分もあたるのではないかと心配になりますよね。

 

牡蠣自体に細菌やウイルスが寄生していたら、一緒に食べていた人もあたってしまう可能性は高くなりますが、牡蠣にあたりやすい状況があるのです。

 

症状が引き起こりやすいケースをご紹介します。

⚪生牡蠣のみを多く食べ過ぎる。

 生牡蠣ばかり食べていると体温が下がってアレルギー反応を起こす場合があるのです。

 

⚪熱があったり、体調がすぐれないとき。

 体調が悪いと、牡蠣にあたる可能性が高くなってしまいます。

 

⚪一度牡蠣にあたったことがある人。

 牡蠣は一度あたったことがあると反復症状が出る確率が高くなります。

 

他にも、アルコールを飲まない人もあたりやすいと言われています。

 

同じ牡蠣を食べたとしても、食べた人の体調や体質によって症状が出やすいなどの違いがあるんですね。

 

ただひとつ気をつけたいのが、ノロウイルスが原因だった場合です。

 

ノロウイルスは感染力が強く、嘔吐や下痢の症状がでたときに一緒に居て、

処理などを手伝った場合は二次感染しないように気をつけましょう。

 

ノロウイルスの潜伏期間は12時間~48時間です。

 

牡蠣を食べていなくても感染してしまうので注意が必要です。

 

牡蠣にあたる原因のウイルスはノロウイルス

牡蠣にあたる原因は様々ですが、なぜあたりやすいかというと牡蠣は1日に大量の海水を吸い込む性質があるからです。

 

例えば牡蠣のアレルギー。

 

牡蠣は1日に約200Lの海水を吸い込み、吐き出すを繰り返し、海水の成分を吸収しながら育ちます。

 

そのため育った海域に含有するあらゆる成分を体内にもつことになります。

 

牡蠣は他の食材に比べ栄養分も多種多様ですが、アレルギー反応が出る確率も高くなってしまいます。

 

また、牡蠣はプランクトンをエサにしているので、特定の種類のプランクトンがもつ毒素をエサとともに吸収してしまうことがあります。

 

この貝毒は加熱しても死滅しないと言われています。

 

しっかりと管理されている牡蠣ならば、出荷前に厳正な検査をしていたり、キレイな海水に48時間牡蠣を入れ殺菌・消毒をしてあるので、腸炎ビブリオや大腸菌などのリスクは少ないと考えれます。

 

そして牡蠣にあたる原因のウイルスといえばノロウイルスがよく聞かれます。

 

ノロウイルスも加熱すれば死滅しますが、牡蠣の旬の季節は生牡蠣で食べる機会も多いですよね。

 

牡蠣の旬の季節とノロウイルスが流行する時期が同じでもあるので、ノロウイルスが原因であたってしまった…ということが多いのです。

 

先ほどもお伝えしましたが、ノロウイルスは感染力が強いのが特徴です。

 

もしあたってしまったらノロウイルスかもしれないと考えて、適切な処理を行いましょう。

 

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牡蠣にあたるといつまでつづく?

牡蠣にあたると辛い症状はいつまで続くのでしょうか?

 

牡蠣にあたった人の年齢や体質、体調によって症状の重さが違ってきますが、ほとんどの場合、症状が出てから2~3日で腹痛、下痢、嘔吐などの症状がおさまります。

 

しかし、油断は禁物です。

 

食中毒による急性な下痢の場合、腸へのダメージが大きく、腸の機能が完全に戻るまで5~10日かかってしまいます。

 

嘔吐や下痢の症状が収まっても、完全に回復していないのでしばらくは食べ物に気をつけ、消化の良いものを食べるようにしましょう。

 

また、下痢が辛いと下痢止めを飲みたくなりますよね。

 

けれど下痢止めを飲んでしまうと、体内の菌が排出されず症状が長引いてしまうと可能性があります。

 

辛くても下痢止めを個人の判断で飲むのは控えることをおすすめします。

 

牡蠣にあたる症状が軽い時はどんな様子?

 

実は牡蠣にあたっていても症状がない場合もあります。

 

軽い風邪のような症状だったり、ちょっとお腹が痛い…や微熱があるくらいでおさまることもあるのです。

 

年齢や、体質、その時の体調によって症状に差がでてしまうのですが、乳幼児や高齢者が感染してしまうと症状が重くなってしまうことがあります。

 

乳幼児や高齢者は嘔吐物を吸い込んで、肺炎や窒息をおこしてしまうことがあるので十分な注意が必要になります。

 

自分の症状が軽かったとしても、ノロウイルスだったら感染力も強いので周りの人が感染してしまうおそれがあります。

 

牡蠣を食べた後に少しでも体調に変化を感じたら、症状が軽くても二次感染が広がらな

いように気をつけましょう。

 

食中毒で病院に行くべきはどんな症状の時?

 

牡蠣にあたっても症状が軽くすむこともありますが、激しい腹痛や嘔吐が続くのは辛いものです。

 

ノロウイルスなどの食中毒の場合、抗ウイルス薬はないので病院に行っても対処療法しかできません。

 

自宅で症状がおさまるまで安静にしているのが一番ですが、症状によっては無理せず病院へ行きましょう。

 

・1日に10回以上、嘔吐・下痢があるとき。

・激しい下痢や血便があるとき。

・水分補給ができないとき。

・呼吸が不安定で、意識が朦朧となるとき。

・高熱があるとき。

・嘔吐、下痢、腹痛が長く続くとき。

 

上記のような症状があるときは、すぐに病院に行くことがおすすめです。

 

病院に行っても、点滴をするなどの対処療法しかできないかもしれませんが、不安な気持ちで自宅にいるより安心できますよね。

 

特に子供や高齢者の場合は症状が悪化してしまう可能性があるので早めに病院に連れて行きましょう。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?

 

牡蠣にあたる原因はウイルスなどの食中毒の他にはアレルギーがあります。

 

原因によって症状が出るまでに違いがあるので、食後どれくらいから症状がでたのかを医師に伝えられると原因究明につながります。

 

あたった人の体調や体質によって症状にも差がでてきますが、症状が重い時は無理をせず病院で対処してもらいましょう。

 

ノロウイルスが原因の場合は感染力が強いので周りの人も気をつけてください。

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