運動会で使えるテントはどんなもの?暑さ対策(熱中症対策)にもオススメ

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子供の行事の中でも一大イベントのひとつ、運動会。毎日練習している子供たちの晴れ舞台を見るため、こちらも準備が必要です。

運動会は外で日中行うので、日差し対策や熱中症予防のために、テントを使うことが多いようです。もちろん自分の都合だけ考えて設置してもいけないので、マナーにも気を付けなければいけません。

今回は、運動会で使用できる便利なテントについてご紹介します。

 



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運動会で使えるテントおすすめ5選

運動会で使えるテントとは、どのようなものでしょうか。簡単にあげると、以下の特徴を持つものです。

・一人で簡単に組み立てられるもの

・大きすぎないもの(人数により)

・持ち運びしやすいもの

 

これらの特徴があり、人気があるテント5つをピックアップしました。購入するとき、参考にしてみてくださいね。

・テント ワンタッチ/数秒設営 サンシェードテント紫外線防止 防水 防虫換気 防風

1ドア3

UVカットもあり便利です。

 

 

・キャンパーズコレクション ワンタッチキャビンシェード フルクローズ

本体重量が2kgと軽量なので、持ち運びしやすいです。

 

Soomloom サンシェードテント ワンタッチテント

大人二人と子供34人でちょうど良いサイズ。入口が広いので出入りしやすく、通気性も良いです。

 

・コールマン(Coleman) シェード ILスクリーンIGシェード

クロスポールという、風が吹いても倒れにくい構造を採用した製品です。2本のポールでしっかり設営できるようになっているので、安心して使えます。

 

DOPPELGANGER OUTDOOR ワンタッチクレイジータープ

ワンタッチタープという組み立て方法で出来るほぼ屋根だけのタイプのテントです。日除けしつつ、壁を作らないのであまり邪魔にもならない、運動会には良いタイプのテントといえます。

 

運動会のテントを一人で組み立てるコツ

運動会のテントは、大人一人で組み立てている人が多いようです。両親が運動会に参加する予定でも、お弁当を作ったりカメラを準備する時間も必要ですから、たとえば大人が二人で早い時間からテントを組み立てることは、なかなか難しいようです。

テントを一人で組み立てるコツとしては、まずは簡単に設置できるテントを選ぶことです。持ち運びしやすい、軽い素材のテントを持っていきます。こういった素材のものは、ワンタッチで開くテントが多いです。テントバッグから取り出すと、すぐにテントが開くでしょう。それでテント設置は完了です。

 

運動会のテントの中で暑さ対策 熱中症対策にすべきこと

日除け防止のためにテントを組み立てても、ずっとその中にこもっていては熱がこもってしまい、熱中症になってしまいます。せっかくテントを組み立てたのですから、テントの中で熱中症対策をしましょう。

みんながやっている対策としては、小さい卓上の扇風機を置くということです。このとき、テントの中にはコンセントはないので電池式のものにしましょう。ハンディタイプよりも大きく、テントの中の空気を循環させてくれるのでとても良いです。さらに、ミストスプレーも使うとより涼しい効果があります。水のスプレーであるミストスプレーは、スプレーボトルに水を入れたもので十分です。これを顔や体にふってもいいですし、テントの入口にふって、打ち水効果を狙うのもいいでしょう。

そして基本は、こまめに水分を摂ることです。数回飲むごとに、一緒に塩タブレットも食べましょう。

 あると便利ミストスプレー ↓

 

 

 

知っておきたい!!運動会でテントを使うときのマナー

運動会でテントを使うときは、周りにも配慮しましょう。テントはとても快適ですが、会場の一部を占領することになります。さきほど紹介したようなコンパクトなサイズなら問題ないかと思われますが、大きいテントは他の人の場所を奪うことになるので、やめておきましょう。

あとは、テントの位置にも注意が必要です。テントを組み立てる場所は、なるべく後ろの方にしましょう。最前列や前の方のエリアは、みんなが陣取りたい場所です。どの親も撮影や観覧をしたいので、身一つで行くことでしょう。最前列で応援して、テントは休憩などのときに使いましょう。

 

まとめ

運動会で使えるテントについて、ご紹介しました。今は一人で組み立てられるテントも、便利な熱中症対策グッズも売っています。上手く使って、思いっきり運動会のお子さん達を応援しましょう。

 

 

 

 

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