初めて就活を始める時、履歴書に学歴を書きます。
その時、「あれ、何年だった?」と解らなくなる時がありませんか?
そこで履歴書を書く時に迷わずさっさと書けるように、年齢ごとの
中学、高校、大学それぞれの入学年と卒業年の早見表をお届けします。
入学年・卒業年早見表
入学年・卒業年早見表で調べてみますと、色々なサイトがありました。
表になっているもの、自動で検索するものがあり便利になっています。
でも調べている時間が勿体ない!
こちらでは新卒と言う事で昭和は省いています。
平成5年生まれから平成10年生まれまでを一覧表にしてみました。
生年月日 | 中学入学.卒業 | 高校入学.卒業 | 短大入学.卒業 | 大学入学.卒業 |
H5/4/2~
(1993) |
H18/4~H 21/3 | H21/4~H24/3 | H24/4~H26/3 | H24/4~H28/3 |
H6/4/2~
(1994) |
H19/4~H22/3 | H22/4~H25/3 | H25/4~H27/3 | H25/4~H29/3 |
H7/4/2~
(1995) |
H20 /4~H23/3 | H23/4~H26/3 | H26/4~H28/3 | H26/4~H30/3 |
H8/4/2~
(1996) |
H21/4~H24/3 | H24/4~H27/3 | H27/4~H29/3 | H27/4~H31/3 |
H9/4/2~
(1997) |
H22/4~H25/3 | H25/5~H28/3 | H28/4~H30/3 | H28/4~H32/3 |
H10/4/2~
(1998) |
H23/4~H26/3 | H26/4~H29/3 | H29/4~H31/3 | H29/4~H33/3 |
如何でしょうか、履歴書作成の際にお役立て下さい。
履歴書を書くときのコツ
学歴年度が分かった所で、履歴書を書くときのコツをお伝えしましょう。
字に自信が無い。パソコンで楽に作成したい。
そのような理由で履歴書を自書では無く、
パソコンで作成される事は多いようです。
一部企業においては、パソコン技術を見る人もいますので
受け付けてくれますが、中には手書きを重視される人もいます。
下手でも構いません。
下手なりに丁寧に一文字ずつ書かれた履歴書を書きましょう。
名前はしっかりとした楷書で枠内に収まるように真ん中に書きます。
余り小さく書かないように読みやすい字で書きましょう。
学歴は今は中学校卒業、高校入学から書かれる人が多いです。
〇 資格
持っている資格は英検3級でもいいです。
商社なら日商2~3級の資格を持っていないと
スタートラインにすら立つことは出来ません。
資格を持っていることは、あなたのやる気を見る事が出来ます。
資格を取る為のそれだけの努力をした。
会社はそこを見るので、持っている資格は全部書きましょう。
〇 志望動機
ノウハウ本は一通り目を通しましょう。
そして書き方のコツを自分の物にして下さい。
後は自分の熱い思いを自分の言葉で書いて下さい。
本の通りの文章では面接にはつながらないと思っていてください。
ただ、あんまり志望動機は独りよがりで
読む人の事を考えてないような文章では
受け入れては貰えないでしょう。
自分の言葉で、見やすい大きさの文字で枠内に入るように書く。
思いを伝えて下さいね。
それとアルバイトやボランティア活動についても
記入しておいて大丈夫ですよ。
何回も推敲して間違いが無い事を確認して下さいね。
まとめ
以上、履歴書の書き方のコツと入学・卒業早見表を書いて見ました。
文字はきれいでなくても、丁寧さを心がけて
書くことが大事です。
何通書いても文字にはその時の状態が出てしまいます。
面接はすでに始まっているという気持ちで書きましょう。