抹茶の生チョコを牛乳でつくる大量生産するレシピ

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部活で疲れたときにドリンクと一緒に

おやつが出てきたらいいなあ、

と思うこと、ありますよね。

おやつを手作りで、部員のみんなに差し入れたいときは、

何を作れば良いでしょうか。

 

オススメなのは、手軽にたくさん作れるもの。

例えば生チョコは、そんなおやつのひとつです。

生チョコと聞くと高級で手間がかかる

イメージがありますが、実は家でも作れるのです。

 

生チョコには、生クリームを使うのが一般的です。

でも実は牛乳でも出来るんですよ。

生クリームよりも価格は低めで脂肪分も少ないので、

牛乳で作った方がお財布にも体にも優しいのです。

 

さらに生チョコの味を抹茶にして、

普通の生チョコとは一味違う、

おしゃれな差し入れにしてみましょう。

 

抹茶を入れることで、カテキンも少量ですが

摂ることができます。

 

カテキンは健康に良いことで有名です。

風邪をひきにくくなるともいわれています。

 

そんな抹茶の生チョコが大量生産できるとくれば、

たくさん配りたいときにはうってつけですよね。

今回はそんな抹茶の生チョコのレシピをご紹介します。

 

 

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抹茶の生チョコタルトレシピ

まずは抹茶の生チョコタルトをオススメしたいと思います。

抹茶の生チョコをひとつずつ配るのも良いですが、

生チョコをそのまま食べると、手が汚れてしまうのが難点です。

 

もっと食べやすいかたちにしてみんなにあげたい!

という人には、タルトにするのがオススメです。

 

スーパーなどで、クッキー生地で出来た

タルト型が売っているので、それを使います。

だいたい6個一袋です。

それを必要な数だけ用意して、

溶かした抹茶の生チョコを流しいれて冷やします。

このあと紹介する生チョコのレシピの型の代わりに、

タルト型を使うのです。

 

1ホールサイズの大きなタルト型を作ってもいいですし、

どちらの大きさにするかはお好みで選んでみましょう。

固まれば、抹茶の生チョコタルトの完成です。

仕上げに粉砂糖をふりかけると、

見た目がよりおしゃれになりますよ。

大きなタルト型で作った場合は、

ケーキのようにカットしましょう。

 

タルトにしたときのメリットとしては、

生チョコだけより形がしっかりしているので

個包装しやすいという点、

手でそのまま食べやすいという点です。

 

ラッピングしても可愛いですね。

大量に配る場合は、平らな箱を用意してひとまとめに入れるか

、ひとつずつラップに包んで、紙袋に入れましょう。

ラップに包むとくっつくのも防げますし、

紙袋はビニール袋より形がしっかりしているので、

持ち運びに適しています。

 

抹茶の生チョコを牛乳を使って作る

それでは、いよいよ抹茶の生チョコを作りましょう。

用意するものは牛乳、ホワイトチョコレート、抹茶だけです。

型は約20㎝×15㎝の大きさのバットひとつを用意します。

型は平らで四角や長方形のものが、

カットしやすいのでおすすめです。

 

<基本の分量>

・牛乳100ml

・ホワイトチョコレート300g

・抹茶大さじ1.5~2

・あとで使う抹茶 適量

 

<作り方>

・バット型にラップをしく。

・チョコはなるべく細かく刻む。

細かい方が、溶けるスピードがはやくなります。

・お鍋で牛乳をあたためます。

刻んだチョコと抹茶(大さじの方)を入れます。

このとき、沸騰するとこげてしまうので

沸騰しないように気をつけてください。

ゆっくり全部溶けるまでまぜてください。

・混ざったら型に、ゆっくりと流し入れます。

さらにチョコの表面にラップをしいて、

冷蔵庫で冷やして固めます。

だいたい数時間で冷えるようです。

・固まったら型から取り出し、最後に抹茶をふりかけて、

お好みの大きさにカットして完成です。

 

タルトにせず、生チョコだけを作るメリットとしては

やはり一度にたくさんできるという点でしょう。

タルトにしてもたくさんできますが、

生チョコとしてカットした方が個数は増えます。

そのときの状況で、使い分けましょう。

 

 

 

まとめ

たくさん作れて美味しい、牛乳で作る抹茶の生チョコを

紹介しました。

 

材料が少ないだけでも作るハードルが下がるので嬉しいですね。

今回のレシピは生チョコとしても、

タルトとしてもプレゼントにぴったりです。

みんなでゆっくり休憩したいとき、

元気づけたいときにぜひ配ってみて下さい。

 

 

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