修学旅行に高校生が行くなら服装や持ち物はこれがおすすめ

この記事は約5分で読めます。
記事内に広告が含まれています。

スポンサードリンク
 





 

私の修学旅行は全日制服着用だったのですが、

最近では私服の場合もあるみたいですね。

 

「どんな服装でいけばいいのかな?」

「変な服装で行って笑われたくない!」

「服以外に気を付けて持っていくべき物はなんだろう…」

 

など、色々と思うところもあるでしょう。

そこで、今回は高校生が修学旅行に行く際の服装や持ち物についてまとめていきたいと思います。

 

 

\ポイント最大46.5倍/ 楽天市場ブラックフライデーエントリーはこちら<PR>11/21(木)20:00スタート

修学旅行に行くなら高校生の服装はどんなもの?

そもそも何故、私服なのか?という疑問が沸きますよね。

制服であれば毎日のコーディネートを考えたり、

改めて私服を買い足しに行く必要がありません。

 

それでも学校側が私服を指定するのは、ホテルや旅館側から

パブリックな空間に制服やジャージ姿の学生が出入りするのは

イメージを損なうので私服でお願いしたいと

要望があった可能性があります。

 

また、同じ制服姿の学生が大勢いれば、

別の土地から来ているのは一目瞭然であり、

土地勘がないだろうとして

思わぬトラブルに巻き込まれる場合もあります。

 

更に、修学旅行先によっては気候柄、制服だけでは

健康面に支障をきたすかもしれないため、

気候に合わせた服装を準備するようにという

学校側の配慮ということもあります。

 

どうしても気になる場合は、

学校に直接問い合わせてみるのも良いでしょう。

 

 

足元は歩きやすいスニーカー

お洒落は足元から…ということで、

ついヒールの高い靴や、履き慣れていない

新しい靴などを選んでしまいそうになると思いますが、

修学旅行ではたくさん歩きますので、

スニーカーをおすすめします。

 

雨天でも大丈夫なように撥水加工のある

スニーカーやであれば尚良いと思います。

もしくは防水スプレーをかけておくのも手です。

 

 

上着

華美でなく、気候にあったものなら何でも良いと思います。

パーカーやカーディガンがあれば、脱ぎ着が簡単で、

体温管理がしやすいです。

 

日焼けが気になるのであればUV加工のあるパーカー、

もし、寒い地域に行くのなら

中にヒートテックなどを着込んでいくのも良いですね。

 

 

■ボトムス

ズボンでもスカートでもお好きなもので構いません。

暑い場所なら通気性が良く、汗をよく吸い取る

綿や麻の素材を選び、

寒い場所なら裏起毛付きのボトムスや、

ヒートテックのタイツなどを選びます。

 

 

それそれの趣味嗜好がありますし、

個人的には好きなものを着られたら良いとも思いますが、

あくまでも“修学“旅行ですので

TPOに合わせて選んでいきましょう。

 

 

修学旅行に高校生が絶対持っていきたい持ち物とは

ホッカイロ

寒い場所であれば貼るタイプ、手持ちタイプと

両方持っていきましょう。

背中や下腹部にカイロを貼っておくと、

かなり体感温度が変わってきます。

 

■扇子

「え、扇子?」と思うかもしれませんが、

暑い土地へ向かう場合は重宝します。

扇子は畳むことが出来るので鞄に入れても場所をとりません。

 

日傘兼用の折りたたみ傘

カッパでも良いですが、女の子は特に見た目が気になりますよね。

おススメはやはり折りたたみ傘です。

荷物が重くならないように軽量なものを選びましょう。

日傘兼用であれば、日差しが強くなってきた際に

日焼け防止として役立ちますよ。

 

ミニタオル

雨や汚れ、汗、手洗いで濡れた手を拭くのに使えます。

 

■ウェットティッシュ

上記のミニタオルと同じく、あると何かと便利です。

買い食いが許されているのなら、

食べる前に手を拭くことができますし、

もし電車やバスの中で何かをこぼしてしまった時も

ササッと拭けます。

 

小銭

持っていける金額は学校の決まりがあると思いますが、

お札だけでなく小銭も忘れず持っていくことをおススメします。

場所にもよりますが、お札の使えない自動販売機や

乗り物もありますので、

小銭を持っておくにこしたことはありません。

 

旅行用の圧縮バック

タオルや皺がついても良い下着類などを袋に入れて

くるくるっと丸めてあげれば空気が抜けて面積が狭くなるので、

キャリーバックの中身を広くとることができます。

帰りはお土産品なども増えてかさ張りますし、

2~3枚持っておくと便利です。

100均にも売っていて、大きさが様々ありますので

持参品の大きさに合わせて用意しておくと良いでしょう。

 

買い物用の折り畳み式バック、ビニール袋

荷物が多くなり過ぎた場合の緊急用として、

一つ鞄に忍ばせておきます。

 

意外と忘れがちなのが薬です。

旅行先では思わぬ体調不良に見舞われる可能性もあります。

頭痛、腹痛、胃薬、酔い止めなど

一通り普段から飲んでいるものを準備していきましょう。

 

 

まとめ

・高校生が修学旅行に行く際の服装は?

上下いずれも、学校の規定を守れる範囲で、

旅行先の気候に合わせてお好きな服装を選ばれれば良いと思います。

足りない服があれば、友人同士で買いに行くのも

また旅行前の楽しみになるのではないでしょうか。

 

 

・その他の持ち物は?

修学旅行のしおりにも指定があると思うので、

まずはそれらを全て取り揃えた後、

個別で必要そうなものをリストアップして

チェックしながら用意していくと入れ忘れを防げますよ。

タイトルとURLをコピーしました