もうすぐ卒園式!すぐ作れるコサージュの作り方が知りたい!

この記事は約4分で読めます。
記事内に広告が含まれています。

スポンサードリンク
 





もうすぐ卒園式ですね。

衣装の準備は万端ですか?

 

せっかくなので、簡単に装いを華やかに見せてくれるコサージュを手作りしてみてはどうでしょう。

卒園式にぴったりの上品なコサージュは簡単に作れます。

 

今回は、簡単ですぐに作れる上品なコサージュの作り方をご紹介していきます!

 

 

\ポイント最大46.5倍/ 楽天市場ブラックフライデーエントリーはこちら<PR>11/21(木)20:00スタート

卒園式に相応しい、すぐ作れるのに上品なコサージュの作り方①

<ひたすら波縫いをするだけの簡単バラのコサージュ>

【参考動画】

 

【材料】

・長方形の布 2枚

100円ショップのはぎれコーナーや使わなくなった衣類などでOKです。

光沢感のあるものや、チュール素材だと華やかになります。

 

・コサージュ台

・ボンド

・必要に応じてレースやパールなど

 

【作り方】

①布の長辺同士が合わさるように二つ折りにする。

②両端をそれぞれ三角に折る(下の角を折り上げる感じで)。

③二つ折りにした布の上辺を波縫いする。

④もう一枚の布も同じように①~③の工程を行う。

⑤波縫いが終了したそれぞれの布を合わせて丸める。バラの花のようになるように。

⑥バランスを整えたら、下部分を塗ってとめる。針が通りにくいので注意。

⑦ボンドをつけて、コサージュ台と花を接着する。

 

今回は2つの布をまとめて丸めてバラ状にしましたが、

同様の花の作り方でも、使う飾りや花の組み合わせで色々なアレンジができます。

以下に、簡単なアレンジ方法を2種類ご紹介していきます。

材料と作り方は上記と違うものだけ抜粋しています。

 

 

<可愛らしい小さなブーケのようなコサージュ>

【材料】

・長方形の布 3枚

小さめの花を作りたいので、上記でご紹介したコサージュで使用する布よりも面積の小さいものをご用意ください。

 

【作り方】

それぞれ波縫いまで終わらせたら、3つの花をまとめて下部分を縫いとめます。

あとはブローチ台をつけて完成!

 

 

<レースとパールを使ったコサージュ>

【材料】

・長方形の布 1枚

光沢感のあるものをおススメします。

 

・幅広のレース

・パールビーズ

 

【作り方】

長方形の布の方は同じように波縫いまで済ませておきます。

幅広レースは二つ折りや三角折りはせず波縫いだけ行っていく。

二つ折りにしても十分幅があるレースだったら二つ折りにされても構いません。

 

長方形の布の外側にレースを巻いて形を整え、糸で縫いとめる。

花の真ん中にパールビーズをお好みの数、縫い付ける。

最後にブローチ台をつけたら完成!

 

 

卒園式に相応しい、すぐ作れるのに上品なコサージュの作り方②

<100円ショップのコサージュに一工夫するだけ>

【参考動画】

 

【材料】

・お好みのコサージュ 1個

 

・コサージュと同系色のサテンリボン

15~20cmくらいにカットしたものを5本作っておきます。

長さは目安ですのでお好みで調整してください。

 

・ラインストーンシール 大体20粒くらい使用

1粒ずつはがして、クリアファイルなどに貼っておくと作業がしやすいです。

面倒な場合は、普通のラインストーンを購入しましょう。

 

・手芸用ボンド

 

・ネイルアート用ピンセット

ラインストーンシールを付けていくには、先の細くなったネイルアート用のピンセットの方が扱いやすいと思います。

 

・グルーガン

・はさみ

全て100円ショップで揃います。

 

【作り方】

①ラインストーンにボンドをつけて、コサージュの花びらにつけていく。

ボンドは乾くと透明になるので、多少はみ出ても大丈夫です。

②サテンリボンは光沢がある面を外側にして輪っかを作り、端をボンドでとめておく。

③②の5本を扇状になるように並べて、下部分を再度ボンドで仮止めしておく。

④③をグルーガンでコサージュに接着する。接着場所はお好みで。

※火傷に注意してください。

グルーが固まる前にバランスを整えたら完成です。

 

 

まとめ

簡単なコサージュの作り方について、

布から作り上げるものと、既製品をアレンジするものと2種ご紹介しました。

 

布の色や、装飾品で出来上がりは千差万別!

ぜひ素敵なコサージュを作って、良い卒園式をお迎えください。

タイトルとURLをコピーしました