知らないと損する!指紋認証できない手荒れの時の裏技と直す方法

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最近、スマートフォンのロック機能として

利用されることの多い指紋認証。

そこに問題となるのが、女性に多い、乾燥や手荒れです。

タッチパネルの操作などが増えてきた最近、

この手荒れのせいで、指紋認証ができないという人も

意外と多いのではないでしょうか。

 

今回は、手荒れで指紋認証ができない時の裏技や、

手荒れを直す方法などを紹介していこうと思います。

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スマホの指紋認証ができないほどの手荒れを直す方法

 

一般的に、スマホ等の指紋認証で利用されているのは

静電容量式という方法の技術方式です。

センサー部分に埋め込まれている電極と

指のデコボコが触れることで反応する電気を利用した

認証方式です。

認証制度が高いのが特徴ですが

手が乾いていたり濡れていたりすると

指紋のデコボコがうまく読み取れず

エラーになってしまいます。

 

せっかくの指紋認証が認証できないとなると、

手が荒れやすい人にとっては大変ですよね。

 

そんな手荒れを直すには、定期的な保湿と予防が大事です。

濡れた手を拭いた後や家事の後などは、

ハンドクリームでしっかりと保湿をするようにしましょう。

 

角質化して固くなってしまった手荒れには

尿素系のクリームが効きますよ。

ひびやあかぎれになっていると、

尿素系のクリームだとしみる場合があるので

保湿専用やビタミン系のクリームを使うことを

おすすめします。

 

知らないと損する指紋認証  手荒れの時の 裏技

 

手荒れしやすい場合、指紋認証をクリアするにはどうすればいいか、

裏技をいくつかまとめてみます。

 

・指の登録範囲を広くする

最初に登録するときに、指の腹だけを当てていると

指紋が狭く、多少のずれでは解除されない場合があります。

爪の横から第一関節ぐらいまで、しっかりと指を押し当てて、

できるだけ広い範囲の指紋を登録するようにしましょう。

 

・一度濡らして拭いてから試す

少しの乾燥であれば、湿らせることで認証が通る

場合もあります。

水で濡らして、しっかりとふいてから試してみてください。

ただし、濡れていると認証できませんので

しっかりふき取るようにしましょう。

もっと簡単に湿気を与えたい場合は、

域を指に吹きかけるだけでも

認証が通りやすくなることがありますよ。

 

・指紋を再登録する

定期的に、指紋の再登録をするのも

一つの方法です。

指の状態は同じではありませんので

季節によって登録しなおすといいかもしれません。

 

・指紋認証をあきらめる

セキュリティとしては強い指紋認証ですが

認証できなければ意味がありません。

何度もチャレンジする時間と手間がしんどい場合は

パスワード入力やタッチスライドなど

別の認証を利用するのも一つの方法です。

 

・機器の問題

画面が汚れていたり、保護シールのせいで反応が悪くなったり

機器側に原因がある場合もあります。

軽く画面を拭いてみるだけでも

反応が良くなることがありますので試してみてください。

 

1分で完了!指紋認証 登録の裏技

 

最後に、1分で指紋認証を登録できる裏技を

ご紹介しておきます。

 

たとえばiPhoneの指紋認証機能であるTouch ID

全部で5個の指紋登録が可能です。

そこで、よく使う指を5パターン登録します。

認証に人差し指を使う場合、いろいろな角度で

登録しておきます。

 

同じ指だけでなく、親指と人さし指など、

色々な指を登録しておいたり、

乾燥している時としていない時の

両方の指紋を登録したりすれば

認証してもらえる確率があがりますよ。

 

まとめ

 

いかがだったでしょうか。

なかなか認証ができないとイライラしますし

認証に毎回手間取るのも面倒くさいですよね。

 

手荒れでなかなか指紋認証ができないという方は

別の認証方法を使ったり、登録する指を増やしたり、

毎日のケアを頑張って手荒れをなくすようにもして

さっと指紋認証できるようにしていきましょう。

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