営業は商品を売ってなんぼの世界ですよね。
営業職についたからには会社から設定される
目標というノルマを達成するように
日々努力しなくてはなりません。
でも、そうそう毎月達成できる人ばかりではないですよね。
自分は向いてないんじゃないか、
営業が辛くて辞めたいと思っているなら
お役にたちます。
営業ができる人ってどんな人?
営業ができる人=話がうまい人
という印象はありませんか?
自分が売りたい商品のよさを上手に話して、
顧客を説得している。
そんなイメージだとしたら実は逆。
売れる営業マンは「お客様に信頼されている人」
なんです。
聞き上手でお客様との距離感を縮め、
お客様が何に困っていてどうしたいと思っているのか?
お客様が自分でも気づいていないけど、
どうしたら今の不満が解消できるのか?
そんなことを上手に聞き出し、
悩みを解決できる商品を自分が持っていると
さらりと差し出す感じ。
決して押し売りなどしないんです。
押し売りされたら嫌だから、
だれだって欲しくなってしまいます。
「聞く」ということが何より大事なんです。
売れる営業マンが使っている7つのテクニック
売れる営業マンは知ってか知らずか、
たいてい使っているテクニック。
でも、教えてはくれないテクニック。
実は本人も無意識で使っているのかもしれません。
7つのテクニックとは
- お客様を主人公にする。⇒ 自分事として話をきいてもらう
- 問題の特定 ⇒お客様が本当は何に困っているのか理解する
- 問題解決に導く
- 問題解決の計画を提示する
- 行動を促す
- 行動しなければ失敗することを教える
- 商品を購入するれば悩みが解決することを伝える
この営業マンが使っている7つのテクニック。
もしもあなたも使えれば、辛い営業、辞めたい営業
という気持ちが変わるかもしれません。
辞めてしまう前に、一度この本を読んでみると
きっと役に立ちますよ。
お客様の方から欲しがる方法はこちら