団地お風呂の天井カビ取り方法と予防にアルコールの使い方と湿気対策も簡単に!

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団地のお風呂って換気扇がなかったり、

小窓しかなくて十分な換気ができないので、

カビが発生しやすいですよね?

 

そんなカビを掃除して二度と発生させないようにするには

どうしらいいのかまとめました。

意外と簡単にできますよー^^

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団地のお風呂の天井にできたカビはこれでキレイに!

お風呂の天井のカビ取りに必要な道具は

・浴室用カビキラーまたはキッチンハイター

・キッチンペーパーかペーパータオルか古タオル

・クイックルワイパー

・手袋

・マスク

 

では、早速手順にいってみましょう!

まずは浴室の天井に湿気がないか確認しましょう。

水滴があれば薬剤がたれやすくなるし、薄まって効果が

弱まってしまいます。

 

湿気を取る時もクイックルワイパー登場です!

クイックルワイパーのドライシートは水分をふき取らないので、

キッチンペーパーや古タオルを代わりに使います。

キッチンペーパーは3枚くらいだと薄すぎず、しっかりふけます。

 

湿気がとれたら、次はカビ取り剤の出番です。

安全のためにマスクと手袋を着用してください。

服も汚れていいものに着替えてくださいね。

カビ取り剤が散ってお気に入りの服が脱色してがっかり…

なんてことになりかねません。

 

捨ててもいいようなどーでもいい服に着替えましょう。

私は散らしたつもりはないのに黒いズボンが脱色されて、

かなりショックだったことがあります。

あなたはそうならないように…

 

それでは、カビ取りのスタートです^^

クイックルワイパーにキッチンペーパーや古タオルをつけます。

そこにカビキラーやキッチンハイターをつけます。

天井を奥から手前にふきましょう。

 

ちょっと面倒な気がするかもしれませんが、

直接カビ取り剤を天井にかけるのは危険です。

飛沫が下に飛び散るし、目に入る危険もあります。

必ず、直接スプレーせずにモップや先ほどのクイックルワイパーに

つけて拭き掃除をしてください。

 

天井全体を拭けたら、30分ほど放置します。

その後、きれいな雑巾や新しいキッチンペーパーに替えた

クイックルワイパーでふき取ります。

 

この時も面倒だからシャワーをかけては

薬剤が自分にかかる危険があるのでやめてくださいね。

 

2度拭きすればOKです。

キッチンペーパーでは不安な時はやっぱり雑巾がおすすめ。

しっかりふける感じはあります。

 

クイックルワイパーがなければ市販の雑巾ワイパーでもいいです。

 

 

市販の雑巾も使えるし、壁も床も窓も拭きやすくて便利と

人気の雑巾ワイパーがありました。

お値段は税込み880円でした。(2/17時点)

 

で、この時、団地のお風呂場にありがちな

凸凹の天井。

そんな時はトントンと叩くように拭くのがコツです。

ごしごしするとキッチンペーパーは破れやすいし、

雑巾はひっかかりやすいので。

お風呂のカビがきれいになったら、二度と発生させないために

カビ予防をしておきましょう。

 

 

お風呂場のカビ予防はアルコールで簡単にできる!

お風呂場のカビ予防はアルコールスプレーを

しておけばOK!

 

キッチン用の除菌アルコールスプレーでも

ハンド用でもアルコールが50%以上あれば問題なしです。

 

高い抗カビ効果が実証されているアルコールスプレーもありました。

ベッドやまくりの消臭・除菌、介護の時の消臭、

靴の消臭、生乾きの臭いなど家中に使えて、

口に入れても安心なものまでありました。

ちょっと高かったけど、家じゅうこれ1本でよくて、

体にも安心ならこれもありかなーなんて品でした。

個人的にはボトルのデザインがカッコいいので、

出しっぱなしにしてもおしゃれなのもいい!

 

 

で、このアルコールスプレーをクイックルワイパーに

キッチンペーパーや雑巾をつけたものにシュッシュッと

かけて、お風呂の天井全体を拭きます。

 

でこぼこした天井はトントンと叩くように。

 

アルコールなんで二度ぶきなんていらないので

カビをきれいにとった後には除菌用や消毒用のアルコールで

拭いておきましょう。

 

天井だけじゃなくてカビ生えやすいところにしておくと、

お風呂全体がきれいをキープできますよ。

 

掃除の頻度はこちらの記事を参考にしてください。

お風呂の天井掃除の頻度はたった〇回 3つの道具でできる簡単掃除とカビ予防

 

でもね、実は一番簡単なのは乾燥。

次は団地のお風呂で悩みがちな湿気について

対策を紹介します。

 

 

団地のお風呂の湿気に困っているならこれしかない!

湿気対策に大活躍するのは扇風機

 

団地のお風呂で悩みの種が湿気ですよね。

換気扇がなかったり、窓が小窓しかなったりで、

じめじめと湿気てる。

 

湿気はカビの大好物。

カビが発生する4大条件は

養分・空気・温度・水分。

これらはお風呂でそろいがちな条件。

 

皮膚や垢、シャンプーやせっけんの残りかす、空気はもちろんあるし、

お風呂は20℃から40℃はあるし、湿度もたっぷり。

どうぞカビさん、いらっしゃい!的な空間です。

 

毎日掃除して養分となる汚れを隅々までとればいいけど、

なかなか大変。

 

空気は取り除くことなんてできないし、

温度の調整も無理。

 

それなら、湿度をなくすのが一番簡単。

ですが、これが団地だと意外と手ごわかったりします。

 

それが、換気扇がないことや小窓しかないこと。

でも、扇風機があれば大丈夫!

扇風機がなかったら、小型のサーキュレーターでもOK!

 

換気扇があればつけっぱなしにして風呂場のドアも

開けっ放しで空気はながれ湿気がとれます。

 

換気扇がなければ、小窓と風呂場のドア開けっぱなしでOK。

小窓もなければ風呂場のドアを開けっぱなしにして、

扇風機やサーキュレーターで強制換気です。

 

3時間もあれば乾きますが、団地の作りによっては

すぐに乾かないかも。

でも、扇風機を回しておくだけで、かなり早く乾きます。

つけておくだけでいいなんて、楽ちんでしょ^^

 

 

まとめ

団のお風呂の天井のカビで困ったときは、

まずはカビ取り。

必要な道具は

・浴室用カビキラーまたはキッチンハイター

・キッチンペーパーかペーパータオルか古タオル

・クイックルワイパー

・手袋

・マスク

カビを取った後は、アルコールスプレーをかける。

そして、毎日湿気対策をすればカビとは無縁に。

 

ついてしまったカビをとれば、

あとは少し気を付けるだけ。

それが湿気対策。これさえクリアできればカビとは無縁に!

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