ぶどう狩りで種無しを食べたいなら岡山がおすすめ テレビで紹介された場所やマスカットまで

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 みなさんは、ぶどうは好きですか?

 きっと好きな人が、大勢いらっしゃると思います。

 普段はぶどうを食べるだけの人が大半でしょう。

 

たまには、取るところからチャレンジしてみませんか?

そう、ぶどう狩りです。

 

この記事では、岡山のぶどう狩りについてや、テレビ番組でも紹介

されたぶどう園、さらには、マスカットのぶどう狩りについても

ご紹介していきます。

 

岡山といえばぶどう、ぶどうといえば岡山です。

そんな岡山のぶどうについてさっそく見ていきましょう。

 

特に種無しぶどうは岡山では有名です。

 まずは、その情報からいってみましょう。

 

 

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ぶどう狩りを岡山でできる時期

 

種無しぶどうで有名なピオーネという品種があります。

実はこの種無しの品種を開発したのは岡山なんですよ。

 

岡山はこの種無しのピオーネの生産量が全国で第1位です。

まさに、岡山を代表するぶどうとなっているのです。

 

岡山県のピオーネは、甘みが強く大粒なのが特徴です。

美しい黒色をした実は、皮が離れやすく食べやすいと評判です。

だから、子供から、お年寄りまで幅広い層に人気となっています。

 

では、そんなピオーネを狩れる時期はいつぐらいでしょう?

 

ピオーネを狩れる時期は、だいたい、8月~9月一杯、

遅くても、10月ぐらいまでとなっているようです。

 

意外と短いと感じるかもしれません。

でも、その短い時期に食べるピオーネは絶品です。

ぜひとも、味わってみてくださいね。

 

もちもん、岡山には他にもたくさんの品種のぶどうが、

あります。

その多くを、ぶどう狩りで楽しむことができます。

 

その情報を見ているだけでも楽しいので、

ぜひ調べてみてくださいね。

 

岡山でぶどう狩り マツコの知らない世界で紹介されたぶどう園

 

ここで、「マツコの知らない世界」で紹介されたぶどう園を

見てみましょう。

 

それは、「林ぶどう研究所」と、その責任者の林慎悟さんです。

 

本当にぶどうが好き、という感じが伝わってくる方ですよ。

 

林さんは100年以上続く林農園の4代目で、ぶどうの栽培を

しながら、品種改良にも15年以上に渡って取り組んでいる

ぶどう名人です。

 

農園にはなんと100種類以上のぶどうを栽培しているというので、

まさに驚きです。

 

林さんが開発した品種で「マスカットジパング」というものがあります。

 

10年の歳月をかけて開発し、2014年に品種登録されました。

これは、「ロザリオビアンコ」と「アリサ」の交配によってできたぶどうで、

10000分の1の可能性で生まれた奇跡のぶどうみたいです。

 

 

粒がとても大きく、種無しで皮ごと食べられるぶどうです。

果汁のジューシーさと、上品で飽きのこない甘さ、そして

マスカット特有の香りもある贅沢なぶどうになっています。

 

林さんのぶどうはネットの通販で買えます。

 

林ぶどう研究所のサイトから注文できるので、

ぜひ一度食べてみてほしいですね。

 

岡山でマスカットのぶどう狩りができる時期と場所

 

紫のぶどうもいいですが、忘れていけないのがマスカットです。

普通のぶどうより、マスカットが好きという方も大勢いるでしょう。

 

最後に、マスカット狩りの情報を紹介いたします。

 

マスカットといえば、マスカット・オブ・アレキサンドリアです。

 

これも、岡山を代表するぶどうで、エメラルドグリーンの美しい

果実、さわやかな香り、高貴な味わいと姿から「ぶどうの女王」

とも称されています。

 

そんなマスカット・オブ・アレキサンドリア狩りができる場所は、

「くぼ農園」です。

 

時期は9月上旬~11月上旬となっています。

 

料金は大人(中学生以上)が12000

   小人(3歳~小学生)が11200

                  *ともに税込み

となっています。

 

参加して、マスカットをたくさん堪能しましょう。

 

まとめ

 

いかがだったでしょうか。

 ぶどうは食べるだけではなく、ぶどう狩りでも楽しむことが

できます。

 

子供たちはもちもん、大人も楽しめますよ。

むしろ、大人の方が夢中になってしまうかもしれません。

 

狩った後に食べる新鮮なぶどうは格別な美味しさでしょう。

 ぜひとも、この秋はそんな体験をしてみてはいかがでしょうか?

 

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