部屋の模様替えを風水を使うときベッドの向きやカバーの色は?

この記事は約7分で読めます。
記事内に広告が含まれています。

スポンサードリンク
 





家に入ってきた気を最も体に吸収できるのは

寝室なんです。知っていました?

 

家の風水の三大要素と呼ばれるほど

大事な場所なんです。

 

さらに、人生の1/3を人は寝て過ごす

と言われていますよね。

あなたも一度は聞いたことがあるのでは…

 

しっかり疲れをとって健康的に過ごすためには

いい眠りをとることは大切です。

 

部屋の模様替えで風水を取り入れて

ベッドを動かすならどうすればいいのか

まとめています。

 

いい睡眠といい運気を吸収するために活用してくださいね。

\ポイント最大46.5倍/ 楽天市場ブラックフライデーエントリーはこちら<PR>11/21(木)20:00スタート

部屋の模様替え ベッドの向きで運気アップ

北枕

風水で重要なのはベッドの向き。

昔から日本では「北枕は縁起が悪い」

なんて言われていますよね?

 

ですが、風水の世界ではおすすめの向きなんです。

 

地球は北がN極、南がS極で、磁力線ができている

というのを昔、理科で習いませんでしたか?

あの磁力の流れは体の気の流れにかかわっているんです。

 

それで、頭が北を向いていると地球の磁気を取り入れやすく、

足元の血行はよくなり、安眠することができるといわれています。

 

疲れがたまっていたり、よく眠れないと感じるなら

せび「北枕」になるようにベッドの配置を変えましょう。

 

南枕

健康運と金運にとってはよくない向きです。

ただ、直感力や知性はさえる効果があるので、

芸術家の人やいいアイデアを出したい人にとっては

お勧めの向きです。

西枕

恋愛運と金運を安定させます。

ただ、やる気やエネルギーを減らしてしまう場合があります。

 

東枕

太陽が昇ってくる向きなので、やる気がUPし、

若々しくいられ、早起きしたいときにも効果的。

 

この時、入口に頭を向けることにならない位置を

選んでください。

 

どうしても入口に頭を向ける配置になる場合は、

ついたてなどでさえぎりましょう。

 

 

部屋の模様替え ベッドの配置

重視したい運気でベッドの向きが決まったら

ベッドの配置も考えましょう。

 

部屋のどこに置くかも重要なんです。

まずは、寝室のドアをあけてすぐの位置に

枕がくるように置くのは不吉とされています。

 

枕を置きたい向きがドアがある側なら、

ベッドを置く位置に注意しましょう。

 

どうしてもベッドの位置を動かせないなら、

ドアとベッドの間にパーテーションを

置いたりして仕切りをするのがいいですよ^^

 

布団カバーのおすすめの色

方角によっておすすめのカバーの色が変わってきます。

どの方角にベッドがあるかで見てみましょう。

 

北にベッド

北は水の気が多いので冷えやすい方角と言われています。

そんな時は温かみのある色にすれば、

水気を吸収してくれます。

ピンクだけでなく、クリーム色やグリーン系もOKなので

男性や、かわいいのが苦手な女性も取り入れられますね。

 

南にベッド

南は太陽の通り道なので赤いカバーだと

火の気が強すぎてしまうのでイライラが増殖し、

安眠どころではありません。

 

こんな時は火の気を吸収してくれるような

土の色のベージュやブラウン系の落ち着いた色が

おすすめです。

東にベッド

東は風水では木の気があります。

カバー類は木と同系色のグリーン系や

木の成長を促す水の色、ブルー系がおすすめ。

 

西にベッド

西といえば金運の方角です。

土の気をもつほよいとゃクリーム系もいいです。

黄色やベージュのカバーなら金運を育ててくれます。

 

布団カバーのカーテンとのコーディネート

カーテンの布団のカバーに変化があれば、

気の流れがスムーズになります。

どちらも柄物などいろがごちゃごちゃし過ぎるのは

よくありません。

 

 

寝室ではベッド以外のものの置き場も注意

寝室にはベッドしかない、という人はすくないのでは

ないでしょうか?

 

チェストや鏡、テレビやデスクを置いている人も

いるかもしれませんね。

 

中でも気を付けたいのは鏡です。

鏡は邪気を跳ね返し、気の通り道になるといわれ、

風水では大きな力があります。

 

人は寝ている間に運気を頭から吸収すると

考えられています。

 

風水的にはいい鏡でも、寝ている姿が鏡に映っていると

鏡に運気が吸い取られてしまい、

体に吸収できる運気が減ってしまうといわれています。

 

寝ている姿が映らないように鏡の位置を変えるか、

鏡に布をかけて映らないようにしましょう。

 

同じ考え方でテレビの画面にも寝ている姿が

映るのもNGです。鏡と同様に向きを変えるか布をかけて

対処してください。

 

机やチェストを置いている人は

ベッドの方に角が向かないように気を付けてください。

角がベッドの方に向いていたら、

風水では「角に切られる」といって不吉な意味があります。

鋭いものや過度のとがったものは室内の気を乱してしまうんです。

 

電化製品を置いている人はいませんか?

我が家も冬は特に乾燥するので加湿器をおいています。

空気清浄機を置いている人もいるかもしれませんね。

 

家電のもつ電磁波が気の流れを乱してしまうので、

枕元には置かないように気を付けけて下さい。

 

水槽や花瓶など、水がある場合も今すぐ改善が必要です。

水槽や花瓶のように水が動くようなインテリアは

悪い作用をおこし、健康運が下がってしまいます。

 

どうしても場所の移動ができない時は、

ベッドに横になった時に心臓より低い位置にすれば

悪い作用を抑えることができます。

ベットの位置から離せる空間があるなら、

離しておきましょう。

 

部屋の模様替え風水 寝室のカーテン

風水では汚れは衛生的にもよくないですが、

「運気も逃げる」と言われています。

 

ベッドルームでも寝具を清潔に保つことが大事。

ベッドの下にほこりがたまっているのはいけませんよ!!

 

ドレッサーがほこりをかぶっていたり、

指紋がついて汚れていたりもNGです。

こまめにチェックしてくださいね。

 

肝心のカーテンですが、

二重にして夜はしっかり閉め、朝は必ず開けます。

明るいうちにはいい運気を取り入れて、

暗くなってからはいい運気を逃さないために

カーテンを閉めます。

 

色は明るい暖色系がgood。

黒やグレーなどはカッコいい感じのお部屋に仕上がりますが、

風水的には運気を落とす色なので避けてください。

 

それから安眠のためには真っ暗にした方がいいといわれますが、

風水では真っ暗な部屋は陰の気が強くなるのでよくありません。

足元にでも小さな照明器具を置いて

少し明かりを取り入れるのがおすすめ。

 

全体的に風水を取り入れて模様替えをするなら

こちらも参考になりますよ

模様替えを風水を参考に実践 1kの間取りの場合

台所の模様替えを風水の考えでして運気を上げるには?

まとめ

風水ではベッドの位置や枕の向きなどで運気を上げることが

できますが、自分が過ごしやすいかどうかも大切です。

風水にこだわりすぎると自分の生活パターンや習慣に

あっていなければ不便になって、心地いい空間にはなりません。

 

風水をとりいれつつ、あなたの過ごしやすい空間を

作ってくださいね。

タイトルとURLをコピーしました