風景印はどうやってもらう?郵便局に行く方法といかずにもらう方法

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ハガキや手紙を送るときに郵便局で押される消印。

実はその土地らしさが入っている特別な消印、

風景印というものがあ風景印はどうやってもらう?郵便局に行く方法といかずにもらう方法るんです。

 

 

正式には風景入り通信日付印といいます。

 

 

ちょっと特別な手紙やはがきにこの風景印を使うと

なんだか味がありますよね?

 

ハガキや、封筒、切手にもこだわったら

消印にもこだわってみませんか?

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風景印どうやってもらえばいいの?

 

風景印はどうやったら押してもらえるんでしょう?

 

 

風景印は窓口「風景印をお願いします」

と、言うだけでOKです。

 

 

手紙やはがきの書き方も切手の貼り方もいつも通り。

風景印は普通の消印より直径が大きめなので

宛名が消印で隠れてしまわないように、

書く位置に少し注意が必要です。

 

 

普通の丸形タイプなら通常よりも直径が1cmほど

大きくなります。

 

 

基本的には窓口で押印してもらうので

郵便局が営業しているときにしかお願いできません。

たいていは平日の9:00~17:00なので

平日仕事で忙しい方などはなかなか難しいです。

 

ただ、土日も営業している大きな郵便局なら

時間外の窓口「ゆうゆう窓口」があり、

そこでなら郵便局の営業時間外でも押してもらえます。

 

 

 

風景印を集める目的なら郵頼が便利

 

窓口にいってお願いしないと押してもらえない風景印ですが、

じつは郵頼という方法があります。

 

これは、郵便で風景印を押してもらうようお願いできるので、

すきな風景印のある郵便局が遠くても集めることがでます。

 

やり方は

風景印を押してもらう依頼書

押印の依頼内容(風景印を押してほしい場所や日付など)、

依頼する人の住所・氏名・電話番号を書いたもの

押印するはがきや切手を貼った紙

押印してもらったはがきなどを返信してもらう封筒

(返信用の切手を貼っておく)

 

風景印を押してもらう場所は切手に一部がかかっていれば

OKなので、切手の上でも右でも下でも

押してほしいところを自由に決めることができます。

 

 

ただ、郵頼は往復送料と往復の日数がかかるので、

やはり普通にだす手紙には不向きかと思います。

 

 

風景印を趣味で集めるか、招待状など出すまでに

日にちの余裕があったり、こだわりたい場合に

依頼するのがおすすめです。

 

 

風景印はどこの郵便局でも押してもらえる?

 

風景印は全国どこの郵便局でもあるわけではなく、

2017年では郵便局の約半数の1万局程度で押してもらえます。

 

 

ただ、どこの局があるのかの確認はなかなか難しいようです。

郵便局のホームページにも風景印は掲載されているのですが、

現在使用されているものすべてではなく、

変更があるものなどが掲載されているだけです。

 

 

一気に確認するには風景印を紹介している書籍を購入するのが

手っ取り早いです。

ちなみに、アマゾンで2016年版が売っていました。

11,147種の印影を載せてあるとありましたが、

1冊5,500円もします。

結構な金額ですよね・・・( ;∀;)

 

 

ただちょっと見たいだけ、という方には高いですよね。

こちらで風景印を紹介されているホームページがあったので、

参考になると思います。

⇒風景印・小型印・FDC紹介

 

 

 

風景印を招待状におせば特別感がだせて個性が光る!

 

例えば、結婚式の招待状。

二人の思い出の地や住んでいるところに風景印がある

郵便局があるなら利用するのもいいかもしれません。

 

招待状なら手紙を出すまで日にちに余裕があるので、

遠方でも郵頼でお願いすることができますよね?

 

封筒の封にシーリングスタンプを使ったり、

切手をお祝い用にしたり、する人は結構いますが、

消印までこだわる人はなかなかいないんじゃないですかね。

 

 

受け取った側もちょっとびっくり、そして記念になりますよ!

 

 

まとめ

風景印はどこの郵便局でもあるものではありません。

でも、風景印がある郵便局が近くにあって

窓口の営業時間内に行くことができるのなら、

風景印を押した手紙を届けるのもちょっといいですよね。

 

 

それに、全国各地にいろいろあるので、

旅行先から自分に出してもいい思い出になりますよ。

 

 

今度、旅行に行くときには風景印のことも調べていくと

楽しい思い出が一つ増えるにちがいありません。

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