途中で忘れ物してしまったら取りに帰るのは面倒ですよね。
家を出てすぐなら取りに帰ることも出来ますが、
キャンプ場に着いてから
「あ、忘れ物した!」と思っても
なかなか取りに帰れません。
キャンプ場が近くなら取りに帰るということも出来ますが、
キャンプ場が遠いとそうもいきません。
キャンプ場でレンタル出来るものならいいのですが、
レンタルが無いものだと困ります。
せっかく来たのにお店に買いに行ったり、キャンプを楽しめない。
なんてことにならないためにも、
きっちり確認してから出かけましょう。
必要なものはメモをしてチェックしていくといいですよ。
うちは袋に入れるところまで準備して、
そのまま袋を家に忘れて困ったことがありました。
家を出る前に荷物の積み忘れがないかもう一度確認すると安心ですね。
準備バッチリで、快適なキャンプを楽しみましょう。
必要なものをまとめてみました。
キャンプの持ち物 子供連れで行くときに必要なもの
子供連れでのキャンプは何かと必要な物が多くなってしまいますね。
うちにも子供がいるのですが、
何度かキャンプをして持ってくれば良かったと思うものが
いろいろありました。
うちがキャンプには必ず持っていくものを紹介します。
・救急セット
小さい子供はよく怪我をします。
ばんそうこうや子供用の薬は用意しておくと安心ですね。
・多めの着替え
子供はよく服を汚してしまいます。
着替えが足りないなんてことになると困るので
多めに持っていくことをオススメします。
・上着やタオルケットなど
日中は暑い時期でもキャンプ場は山などが多く、夜は冷えることもあります。
はおれるものが一枚あると安心です。
・水着
暑い時期にはあちこちでプールや水遊びの場所が出来ていたりします。
夏には川やプールに行く予定がなくても、
水着や浮き輪などを準備しておくといいですよ。
中には室内プールなどのあるキャンプ場もあるので、
プールがあったら忘れずに準備しましょう。
・マリンシューズ、脱げにくいサンダル
キャンプ場には近くに川があるところがたくさんあります。
川遊びの時は裸足だと怪我をしてしまうことがあります。
すぐ脱げると歩きにくく危ないので、
脱げにくいものを持っていくといいですね。
・虫取りあみや虫かご
うちは男の子と女の子ですが、二人とも虫や魚など大好きです。
いつもいろいろな生き物を捕まえて観察しています。
子供たちと一緒にいろいろな生き物を探すのも楽しいですよ。
・ウェットティッシュ
手や口を拭くことが多いのであると便利です。
・食事用エプロン
うちはキャンプだと楽しくて食事中も
ウロウロしてしまいます。。
家では必要ありませんが、汚れるし洗うの大変なので
持っていくようにしています。
・子供用の箸、スプーンなど
やはり使い慣れたものの方が食べやすいと思います。
うちの子はいつも使っている箸じゃないとすごく落ち込みます。
お気に入りがあるとそれだけでも気分が変わるので、
普段使っているものやお気に入りの
箸などを持っていくといいですよ。
・子供用のイス
子供用の小さなイスを準備してあげると喜びます。
うちは子供たちと一緒に選びに行きました。
自分用というのが嬉しいらしく、
毎回自分たちで喜んで準備しています。
・ロープと洗濯バサミなど
２本の木にロープを結べば簡易の物干が出来ます。
洗濯物やタオルなど干すのにあると便利です。
よく服を濡らすので毎回役立ってます。
・虫除け
子供はよく虫に刺されます。
虫除け必需品ですね。
これで忘れ物なし！キャンプの持ち物チェックリスト
キャンプに必要なものをまとめてみました。
準備出来たらチェックしましょう。
⬜テント ⬜タープ ⬜グランドシート
⬜ペグ ⬜ハンマー ⬜ピロー
⬜寝袋 ⬜インナーマット ⬜毛布やタオルケット
⬜テーブル ⬜イス ⬜BBQコンロ
⬜ライター ⬜炭 ⬜トング
⬜着火材 ⬜ゴミ袋 ⬜箸、お皿など
⬜包丁、まな板など ⬜クーラーボックス
⬜飲み物 ⬜調味料(塩、砂糖など)
⬜食材 ⬜ランタン
⬜着替え ⬜虫除け ⬜ロープ
⬜洗濯バサミ ⬜タオル ⬜食器洗剤
⬜スポンジ ⬜ティッシュ ⬜ウェットティッシュ
⬜歯ブラシ ⬜上着 ⬜救急セット(ばんそうこうなど)
キャンプ場によってはテントなどのレンタルを
しているところもあるので、レンタルを利用して
荷物を減らすのもいいかもしれません。
まとめ
子供を連れてのキャンプは荷物も増えるので
ちょっと大変だと思います。
でも、子供にとっても親にとっても
きっとステキな想い出になります。
子供と一緒に準備をするのも子供たちは喜んでくれます。
忘れ物なしで、楽しいキャンプにしてくださいね。
