お花見をもっと楽しく!あると便利なグッズ<防寒対策>

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お花見…特に夜に見に行く「夜桜」はとても美しく、

日本人で良かったと思えるものですよね。

 

ですが、3・4月と言えどまだまだ夜は冷えます!

せっかく夜桜見物に来たのに寒さで集中できないなんて悲しすぎます。

 

今回は、お花見の防寒対策で使える「持ち物」と「食べ物」

それぞれご紹介していきます。

 

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お花見用グッズに加えたい、防寒対策グッズ<持ち物>

まずは身支度を整えます。

ヒートテックの上下や厚手の靴下、

上にはセーターを着て、下は裏起毛のパンツ、

仕上げにコートを羽織ります。

 

完全に冬の装いですが、3・4月の平均最低気温は

1月の平均気温と同等と言われています。

つまり、めちゃくちゃ寒いので、それなりの恰好をしていくべきなのです。

 

 

必要に応じて、以下で補完していきましょう。

・手袋

いちいち手袋をはずして携帯をいじったり、

食事をしたりするのが大変!という方は

スマホ対応の手袋にしたり、

指先が開いた手袋にしたりで対応してみてください。

 

・ニット帽

普通のタイプや、耳まですっぽり隠れるタイプもありますね。

冬場は「耳が冷えて痛い!」と方におススメなのは

断然耳も隠れるタイプです。

女性の方で髪型がくずれて嫌ならば、

上着のフードをふわりと被っておくだけでも違います。

 

耳当て

少し会話が聞き取りにくくはなりますが、

帽子を被らずに耳を温めてくれる優れものです。

 

・マフラーやストール

首と付く箇所を温めると良いとされていますので、

首元、手首、足首が冷えないようにしていきましょう。

大き目のストールであれば、ひざ掛けにも

肩掛けにもなって重宝します。

 

・レッグウォーマー

少し長めのもので膝下まで覆えば、裏起毛の

パンツと合わさり最強に温かいですよ。

 

・マスク

マスクをしてると以外と温かいですよね

(むしろ蒸れて暑いくらい)。

マフラーやストールで口元まで覆うというのも手です。

 

・ひざ掛け(ストールなどで代用可)

100円ショップでも最近は色んな種類の

ひざ掛けが売れています。

そこまでかさばるものではないので、

一枚持参しておくことをおススメします。

 

・座布団、もしくはタオルなどを何枚か重ねたもの

じっと座っていると地面の冷たさがお尻から

伝わってきて知らない間に体が冷えてしまいます。

座布団やクッション、もしくはバスタオルなどの

厚手のタオルを重ねてお尻の下に敷くだけで

大分冷えが緩和されますよ。

 

・ホッカイロ

貼るタイプを首の下(肩甲骨の間あたり)、腰、

へその下などを中心に、ご自分の冷えが気になる箇所へ

貼っていきましょう。

最近は足裏用のホッカイロも売れていますので、

特に足先が冷えるという方は貼っていかれると

良いと思います。

 

低温火傷に注意して、直接肌に貼るのではなく、

必ず肌着などの上から貼りましょう。

 

 

お花見用グッズに加えたい、防寒対策グッズ<食べ物>

・温かいスープ

事前に魔法瓶に入れて持っていけば、

いつでも温かなスープが飲めますよ。

お味噌汁の場合は、具を別容器に入れていき、

後で合わせるなどしてもいいですね。

 

生姜入りの紅茶や、コーンスープ、

コンソメスープなどお好みのスープで

まったりと温まりながら夜桜見物してみては。

 

・熱燗、ホットワイン

体を温めるお酒としては、熱燗やホットワインが効果テキメンです。

逆に、ビールやウイスキーは体を冷やしてしまう作用があるので、

夜桜見物の際には控えておいた方が良いと思います。

また、お酒が飲めない方は向いていないので、

上記の温かいスープや

以降の食べ物を試してみてくださいね。

 

・おでん

屋台があれば良いですが、なかなか見つからない

と思うのでコンビニで買って行きましょう。

出前をしてくれるお店もあるみたいです。

 

・カップ麺、カップスープ類

魔法瓶にお湯を入れて持参しておけば、

小腹も満たせて暖もとれます。

 

 

まとめ

・夜は特に冷え込むので、1月くらいの服装を基準にする

・持参するものとしては、

手袋、ニット帽、耳当て、マフラー、ストール、レッグウォーマー

マスク、ひざ掛け、座布団、ホッカイロ など

・温かい食べ物で体を中から温める

スープ、酒類(熱燗・ホットワイン)、おでん、カップ麺 など

 

防寒対策をしっかりして、花見を楽しんで来てくださいね。

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