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始めて眼鏡をかける場合、見た目の印象が変わるため
眼鏡そのものを苦手としている男性は多いのではないでしょうか。
最近、ファッションとしても使用できるかっこいい眼鏡が
たくさん登場しています。
けれど、眼鏡は、顔の形やサイズによって、
似合う似合わないがはっきりと別れやすいアイテムです。
では、どんな眼鏡が自分に似合うのか、そもそも似合う眼鏡があるのか、
気になるところですよね。
今、眼鏡男子は女性に人気です。
苦手意識を持たずに自分に似合う眼鏡を見つけて、
モテる眼鏡男子を目指してみてはどうでしょうか。
今回は、眼鏡が似合わない原因と似合う眼鏡の探し方や
ポイントを紹介していきます。
眼鏡が似合わない原因は鼻の形?
眼鏡をかけるとどうしても目立ってしまうのが、鼻の形です。
鼻の大きさが強調されるので眼鏡が似合わないと
思い込んでいませんか?
実は眼鏡が似合わないとされる原因は、鼻だけではなく、
顔全体の形と黒目の位置によります。
たとえば目が小さい人は、小さめの眼鏡を選ぶことで
目を大きく見せることができます。
また、眼鏡には、レンズとレンズを結ぶブリッジという部分があります。
鼻の形が気になる人は、このブリッジが高くアーチ形になっているものは
鼻を高く見せてくれます。
鼻が大きい人は、低めのまっすぐなブリッジがおすすめ。
あとは、黒目の位置が眼鏡の真ん中に来るようなタイプを選ぶのが、
似合う眼鏡を見つけるコツです。
また、顔の形だけが似合う似合わないを決めているわけではありません。
どんなにカッコいい眼鏡をかけても、服装があっていないと、
ダサくみられてしまいがち。
眼鏡をかける状況、つまりTPOや服装に合わせて眼鏡を変えてみると、
似合わないと思っていた眼鏡が似合う場合もありますよ。
眼鏡選びの基本?顔の形に似合う眼鏡とは
では、自分の顔にはどんな眼鏡が似合うのか。
似合わないメガネはどんなタイプなのか。
一つの例として、顔の形から見る似合う眼鏡のタイプを
ご紹介していきます。
・丸顔の場合
スクエアや細長タイプなどの直線的なラインのものを選ぶと
顔がすっきりして見えます。
フレームも細めのものがおすすめです
・面長顔の場合
フォックス型やウェリントン型と呼ばれる眼鏡の上下幅を
多くとるタイプの眼鏡は、面長の印象を和らげてくれます。
また、丸型よりは少し角型のほうが引き締まっていいですよ。
・三角顔の場合
フェイスラインがシャープなので、曲線のフレームで
丸みを足すのがおすすめです。
上だけにフレームがあるタイプや細めのフレームで
印象を和らげることができます。
・四角顔の場合
三角顔と同じく、丸みのある曲線のフレームがおすすめです。
顔の大きさに悩んでいる場合などは、上下幅の多い眼鏡を選ぶと、
柔らかく落ち着いた印象になることができます。
似合う眼鏡を選んでくれるアプリが便利
お店に行って探すのはハードルが高い、という方におすすめなのが
自分に似合う眼鏡を選べるアプリです。
どんなタイプが似合うか、まずはアプリで試してみると
イメージがつけやすいのではないでしょうか。
・JINSアプリ
「眼鏡のJINS」が出している公式アプリです。
JINSの商品が見れるだけではなく、「FACE MATCH」を使えば、
シーンに合わせた眼鏡の提案や、アプリ上での試着が可能です。
AIが似合い度を採点もしてくれます。
お近くに店舗がある場合は、そのまますぐに買いに行けて便利ですね。
・GlassOn
スマホ・タブレット対応のアプリです。
パソコンでもカメラ機能があれば使用できます。
リアルタイムに映し出された顔に、選択した眼鏡を
合わせて見ることができます。
映し出された顔に合わせて眼鏡の角度や光・影も調整されるので
自分のイメージにより近い眼鏡の試着が可能です。
・iGLASSES
iOS(iPhone、iPad)対応のアプリです。
100種類以上の眼鏡を自分の顔写真に合成することができます。
写真を加工して送ったりと、遊び要素も入っていますが、
どんな眼鏡が似合うかとりあえずいろいろ試したい方におすすめです。
まとめ
いかがだったでしょうか。
「自分は眼鏡が似合わない」「眼鏡はダサい」と決めつけず、
自分の顔に合った眼鏡を色々試着してみることが大事です。
あわせて普段の髪形や印象を変えてみると、
ダサくなくかっこいい眼鏡男子になれますよ。