初めて全国花火競技大会やつしろに行くなら知っておきたい日程・駐車場・ホテル

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花火大会は数多くありますが、

熊本県八代の花火大会はちょっと違います。

全国から選りすぐりの花火師さんたちが集い、

その技を競い合う競技花火の大会なのです。

ハイレベルな花火が楽しめる

「やつしろ全国花火競技大会」についてご紹介します。

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やつしろ全国花火競技大会2018の日程

花火大会といえば夏のイメージですが、

こちらは秋に開催される花火大会になります。

競技花火って全部同じで退屈じゃないの?

と思ったら大間違いです。

北は秋田県から南は鹿児島までの

一流花火師たちの競演を見ることができるのは

西日本ではここだけ。

また競技だけでなく、ミュージック花火や

ラストの競演花火は必見のすばらしさ!

秋の花火大会として、全国からも注目の花火大会です。

2018年のやつしろ全国花火競技大会の日程は、

10月20日(土)18:00~20:15です。

全国花火競技大会やつしろの会場情報

開催会場は、熊本県八代市球磨川河川緑地(新荻原橋上流)

球磨川は日本三大急流の一つとして有名で、

球磨川下りやラフティングが楽しめる場所

としても知られています。

こちらの花火大会は競技大会とはいえ、

一般にも公開されているものですから、

有料観覧席もありゆっくり見物することができます。

一般販売は8月1日(水)10:00~

オフィシャルホームページの先行予約が

7月14日(土)~7月20日(金)になります。

観覧席の種類も豊富で、

「プレミアムシート」「カップルシート」が13,000円、

「スーパーエキサイトシート」が5,000円、

「エキサイトシート」が3,500円、

「KIRINスペシャル席」が3,500円、

「ドリームシート」が2,500円になります。

その他団体席もあります。

当日販売もされているということですが、

値段はそれぞれ500円のアップになります。

全国花火競技大会やつしろに行くなら必須の駐車場情報

やつしろ全国花火競技大会に車で行く場合、

駐車場情報は必須!

こちらの花火大会は会場周辺に

何カ所かの臨時駐車場を設けて、

合計6,000台以上駐車可能です。

料金も無料ですが、花火大会の当日は

八代市内は交通規制もかかり、

大変な渋滞になるようです。

車で行くなら時間や渋滞状況など考慮の上

行動した方がいいようですね。

八代花火競技大会に行くならホテルはここがおすすめ

八代は熊本の南の観光地ですので、

ホテルの数は大小合わせて多くあります。

花火だけでなく、温泉や食事など

旅行そのものを楽しみたいなら、

奈久温泉「金波楼」

約600年あまり前に発見された熊本県最古の温泉です。

創業100年以上で登録有形文化財に指定されている老舗旅館です。

客室は全室14室ですが、

それぞれのお部屋の造りが全部違うとか。

日本の建築の歴史と美しさを

じゅうぶん楽しめる宿になっています。

とはいえ、花火大会当日は人気旅館やホテルは競争率が激しく、

個人で予約するのはむずかしいのが現実。

ということで、少し離れたところに宿泊して

日帰りツアーを申し込むというのも一つの方法ですね。

現地まで確実に連れていってくれますから間違いないです。

ローソントラベルでは

八代花火プランを宿泊付で販売しています。

当然観賞席も確約されているのでこれも間違いなし。

航空券付や現地集合タイプのものなど

選べるようになっています。

また、旅行社の熊本旅行ツアーそのものに、

オプションとして花火大会が組み込まれているものもあります。

遠方からせっかく来るのなら、

花火大会だけではもったいないです。

熊本をめいいっぱい旅して楽しもう

という人にはぴったりのツアープランになりますね。

手軽にスマホで花火を撮るならこちらの記事がおすすめです。

花火をスマホで撮影する時のandroidのアプリと綺麗に撮る方法

まとめ

花火の競技大会は全国で三つしかありません。

やつしろ全国花火競技大会は西日本では唯一。

普段見ることのできない個性的で一流の花火は

一見の価値ありです。

そろそろ秋も深まっていく頃、

球磨川の美しい自然と花火の競演を楽しみに

出かけてみてはいかがでしょうか。

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