イルミネーションを自宅でおしゃれに飾る!電気代と期間は?

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町がクリスマスムードになってくるとあちこちで
イルミネーションが飾られますね?

夜に光るあの光景はとてもきれいです。
最近では個人の家でもイルミネーションをしている
ところが増えてきましたよね?

あんな素敵なイルミネーションを我が家でもしてみたい!
そんな気持ちも湧いてくるのも分かります。

初心者でも簡単に自宅にイルミネーションをおしゃれに
飾る方法と気になる電気代や何時から何時まで、そして
何日から何日まで点灯するのかみんなの意見をまとめてみました。
参考になさってくださいね。

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イルミネーションを自宅でおしゃれに飾るには

イルミネーションを自宅で初心者さんでもおしゃれに
飾るには簡単に設置できるものがいいですよね?

自宅を飾る場所別に紹介しますね。

玄関

玄関の軒につららアーチを飾ります。
市販のフックを壁面の内側に取り付け、
つららアーチのコードをひっかけるだけでOK。
玄関まわりにコンセントがあるなら華やかになりますよ。

 

・つららライト
窓の上部に外側から飾ります。
つららライトを使います。窓の長さに合わせて
サイズを選びましょう。

市販のフックを壁面に40cmから50Cm間隔で取り付け、
つららライトのコードをひっかけてつります。

コードが外れないようにコードとフックをビニタイで
固定するといいですよ。

 

・モチーフライト
星などのモチーフを窓に飾ります。
モチーフに結束バンドで吸盤を取り付け
窓には吸盤で貼り付けます。
しっかり固定しないと重みで落ちることがあるので、
吸盤の耐荷重は確認しておきましょう。

 

ベランダ

手すりがフェンスの場合
チューブライトやつららライトを飾ります。
チューブライトで縁取りをします。
手すりにライトをビニタイで固定します。
短い間隔でとめるとまっすぐに固定できます。

つららライトで華やかに!
つららライトを先に広げるとライトが絡まるので、
つららの垂れさがる部分は袋にいれたままで、
コードを手すりにビニタイや結束バンドで固定します。
固定ができてから袋からライトを出しましょう。

つららライトを使わない時はネットライトで華やかに!
ネットライトも手すりに固定します。
ネットライトは上下をビニタイで固定します。

 

・手すりに厚みがある場合
ベランダがブロックなど厚みのあるタイプで
フックがかけられない場合は、ブロックフェンス用の
フックを使ってライトを固定するといいですよ。

 

玄関・窓・ベランダが手軽に飾れます。
簡単で一気に華やかになるのはベランダのつららライトです。

また、大事なことは防水機能がしっかりしているか
どうか、です。

 

外に飾るので当然雨の日もあります。
防水がしっかりしていないと壊れたり、
漏電して火災に!なんてことにもなりかねません。

商品選びは慎重に!

防水がしっかりしてて安心のライト

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イルミネーションを自宅で点灯すると電気代はいくら?

イルミネーションを自宅に飾るのは意外と
簡単でしたよね?

飾るときに必要なものは市販のフックやビニタイ、
結束バンドなどです。

手軽に飾れそうと分かったら、いろいろ飾りたくなりますが、
気になるのは電気代。

あんまり高くつくならイルミネーションを自宅に
飾るのは厳しくなりますよね。

そこで、定番のつららライトでシミュレーション
してみましょう。

LEDのライトで見てみると白熱電球に比べて
消費電力は5分の1です。
夕方6:00から翌朝6:00の12時間使っても
1時間あたり0.18円なので電気代は約2円。
1ヶ月を30日で計算してもわずか60円です。

これは5mのつららライトの場合です。

これならまずはベランダだけ、とか玄関周りだけ
で始める場合も負担になりません。

道路に面した側の屋根全体の縁取りをすると
何個か必要になってくると思いますが、
おうちの大きさと予算に合わせて気軽に選べますね。

今回シミュレーションしたつららライトは
長さ5m LED120球 消費電力6Wのものです。

商品やメーカーによって消費電力が変わってくるので
電気代の計算式を載せておきますね。

商品の消費電力(Kw)×1日の使用時間×日数×電力量料金(Kwh)

wをKWに直す計算 kw=w÷1000

これでだいたいの電気代が分かりますよ。
さらに日当たりのいいところだとソーラーを使うのも
おすすめです。

 

自宅でのイルミネーション期間は?

イルミネーションって夜に光って幻想的で
キレイですよね。

自治体も積極的に取り入れていますし、
イルミネーションのスポットでも人気です。

ですが、自宅で、となると話は別です。
自宅がある場所には当然、となり近所の
他の方の家があります。

イベント会場で見るのは素敵でも、
自分の隣の家が夜通しチカチカ光らせていては、
カーテンを閉めていともよほど遮光がしっかりした
お家でないと夜中も明るさにさらされることになります。

好きで見に行く人も自分の隣の家で
イルミネーションがされているとなると、
よく思わない人もいらっしゃいます。

思わぬトラブルにならないためにも、
イルミネーションの点灯時間と点灯期間は
十分注意しましょう。

常識的には遅くても午後10時までです。
ご近所さんに小さなお子さんがいらっしゃったら、
できれば午後9時には寝かせたい人が一般的です。

その時にとなりでチカチカされたら
嫌な思いをすることもあり得ます。

イルミネーションをつける前に、
となり近所にはご挨拶に伺って午後10時まで
付けていても大丈夫ですか?
などと、聞いておくのが得策です。

期間は12月に入ってからだと、
街中もイルミネーションが出てくる頃なので
ご近所さんも受け入れやすいと思います。

また、しまう時期は遅くてもお正月あけには
しまうといいでしょう。

周りのお祭り気分が抜けたころまで点けていると、
最初は寛容的だった人も夜に明かりがチカチカすることに
嫌気がさすかもしれません。

 

まとめ

イルミネーションは思ったよりも簡単に取り付けられて、
電気代もLEDにすれば意外と電気代もあまりかかりませんね。

コンテストに出るほど豪華にしなくても、
少しあるだけでもイルミネーションの楽しさは
十分味わえます。

少しずつ買い足していくのも楽しいですよ。

点灯の時期については
12月初旬から遅くてもお正月明けまで。
時間は午後6時から午後9時か午後10までなら
常識的な範囲です。

また、イルミネーションは一時のものですが、
ご近所さんは長い付き合いなので、
自分の気持ちだけでなく相手のことも考えて
点灯の時間や期間を決めましょう。

マナーを守れば楽しいイルミネーションになりますよ。

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