入園式でママの服装 失敗しない色とブランド  知っておくべきマナー

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お子さんの入園式は楽しみですよね。

これから入園式を迎える時に気になるのが、入園式の服装です。

入園式にはどんな服装を選べばいいのでしょうか?

 

服装の選び方を間違えてしまうと、周囲から浮いてしまい、

これから始まる園生活にも影響がでてしまうかもしれません…。

 

入園式で失敗しない服装選びや、

知っておくべきマナー等をご紹介していきます。

服装選びの参考にしてみてください。

 

 

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入園式のママの服装で人気の色は?

服

入園式で好まれるのはベージュやホワイト等の明るいカラーです。

卒園式ではグレーやブラック、ネイビーなどの

落ち着いたカラーが選ばれることが多いです。

 

入園式では明るいカラーが人気ではありますが、

普段あまりセレモニースーツを着る機会がない…

という場合はネイビーや、グレーがおすすめです!

 

ネイビーやグレーなら、卒園式に着ていっても大丈夫ですし、

小物やアクセサリーを変えることで明るい華やかな雰囲気にもなります。

 

入園式のママの服装で人気ブランド

服

入園式のセレモニースーツの人気ブランドを

いくつかご紹介しますが、

ポイントは幼稚園の雰囲気に合ったものを選ぶことです。

 

お受験をしないと入れない私立幼稚園なら、

高級ブランドを着こなすママも多いですが、

幼稚園によっては高級ブランドを選ぶと浮いてしまうこともあります。

 

あくまでも主役はお子さんですので、

ブランドをはあまり気にしすぎず、

気に入ったデザインやカラーなどで選ぶといいでしょう。

 

⚪ニューヨーカー  20代から30代に人気があります。

⚪バーバリー    知的な雰囲気があり、幅広い年代に人気があります。

⚪ビーギャラリー  トレンドを取り入れたおしゃれなデザインが30代~40代に人気。

⚪アナイ      着心地や機能性、素材やシルエットなど。細かい部分までこだわり

⚪ハロッズ     お受験ママの憧れブランドのひとつです。

 

入園式のママの服装で忘れちゃいけないマナー

入学式

入園式の主役は子供です。

子供より目立ってしまうカラーや

アクセサリーを着けた服装は避けましょう。

 

また入園式ですので、カジュアルな格好もふさわしくありせん。

ワンピースやスカート、パンツスタイルに

同じ素材のジャケットを合わせるのが基本です。

 

スカートの丈や袖の長さなど、

細かい部分に気をつけると上品な印象となります。

 

 

入園式の服装選びのコツ

入園式の服装を綺麗に着こなすには

服装選びがポイントとなります。

 

まずはサイズ感

肩のラインはジャストサイズか、少し大きい程度で、

袖が長すぎないものがキレイに見えます。

 

フロントボタンを留めたときに、シワができないか、

つっばっていないかを確認しましょう。

 

スカートの丈は膝が隠れる程度が良いです。

小さな子供がいる場合はストレッチや

シフォンなど動きやすい素材を選びましょう。

 

スカートもタイトなものより、立ち座りがスムーズにできる

フレアタイプやAラインがおすすめです。

 

パンツスタイルなら、フォーマルな生地の細身なものや、

センタープレスのストレートパンツを選びましょう。

丈はジャストサイズか、足首が少し見える丈だと

スタイルがよく見えます。

 

パンツスタイルでもベージュやホワイトなど

明るい色にするとソフトな印象となります。

 

入園式の服装コーデ術 着回し力があると便利

 

入園式の服装は、入園式以外だと

あまり着る機会が少ないという方もいますよね。

 

入園式だけでなく、他にも着回しやすい服装を

選ぶのがおすすめです。

 

入園式では明るい色が好まれますが、

上下同じカラーを選ぶのではなく

ジャケットだけ明るいカラーを選ぶと着回ししやすくなります。

 

スカートやワンピースはダークカラーを選んでおくと、

七五三や卒業式などのセレモニーにも着回すことができます。

 

特におすすめは、7分袖のワンピース。

袖があるものなら単品でも活用できます!

 

またセレモニースーツで定番のネイビーやブラックなどの

ダーク系スーツもおすすめです。

 

コサージュやブローチ、ネックレスなどを変えると

全体の印象も変わるので、入園式だけでなく、

卒園式にも着回せますよ。

 

入園式におススメのパンプス デザインもヒールの高さも重要

パンプス

入園式の靴は、つま先やかかとが隠れるパンプスが基本です。

 

基本はレザー素材のものが選ばれますが、

最近はベージュやブラック、ネイビーの

エナメル素材も取り入れられています。

 

ヒールが細すぎたり、高すぎるものは

入園式のような場には適さないので気をつけましょう。

 

小さな子供がいる場合など、動きやすさが求められる場合は

ローヒールやフラットなものでも大丈夫ですが、

きちんとした印象のデザインや素材を選びましょう。

 

入園式でのストッキングの色 知らないと痛いことに

ストッキング

ストッキングは肌色に近いナチュラルなカラーを

選ぶことが主流です。

 

服装に合わせたコーディネートならブラックでも大丈夫ですが、

タイツではなくストッキングを選びましょう。

 

ストッキングより生地が厚いタイツは

カジュアルな印象になるので、

入園式のような場にはふさわしくありません。

また、柄やラメが入っているものもふさわしくないので避けましょう。

 

気をつけたいのが、ストッキングの伝線です。

入園式当日に伝線に気がついたり、

当日伝線してしまうことも考えられます。

 

慌てないように、予備のストッキングを用意しておくと安心ですよ。

 

入園式におすすめのバッグ フォーマル感が大事

バッグ

入園式の服装に合わせるバックなら小さめのサイズで、

レザー素材がおすすめです。

 

エナメルや布地のバッグでも良いですが、

スパンコールがついたような

パーティーバッグはふさわしくありません。

 

バッグで全体の印象も変わってしまうので、

フォーマル感があるものを選びましょう。

 

バッグと靴の色を合わせるとまとまりがよく、

上品な印象になります。

 

子供がいると、荷物が多くなることもあります。

フォーマル用のトート型のサブバッグを用意しておくといいです。

 

入園式でのアクセサリー

入学式

入園式は昼間に行われますよね。

 

昼間身につけるアクセサリーは、大きな宝石ではなく、

1粒のネックレスやパールのネックレスを選びましょう。

 

イヤリングやネックレスは、シンプルでさりげないものがおすすめです。

ジャケットにはコサージュやブローチなどを付けると

華やかな印象になるのでおすすめです。

 

お子さんが女の子なら、

親子でお揃いのコサージュを身につけても可愛いですよ。

 

小さなお子さんがいる場合は、

抱っこをしたときにネックレスを引きちぎられてしまった…。

ということもあるので、そのような場合は

アクセサリーを付けなくても大丈夫です。

 

入園式の服装コーデ術

 

最後におすすめの服装コーデ術をまとめてご紹介します。

 

7分袖のダークカラーのワンピースに

ベージュホワイト系のジャケットを合わせます。

靴とバッグはブラックのレザー素材で合わせましょう。

 

同じ宝石のイヤリングとネックレスを合わせて、

胸元にコサージュをつけて華やかな印象にします。

 

シンプルで合わせやすいカラーの服や小物を選んでおけば、

七五三や卒園式、入学式…と

これから何度かあるセレモニーの基本アイテムとなります。

 

基本アイテムがあれば、

その時の流行アイテムや流行カラーを買い足して

アレンジしやすくなりますよ。

 

まとめ

 

いかがでしたでしょうか。

入園式の服装を選ぶときのポイントをご紹介してきました。

 

お子さんが生まれると、入園式、卒園式、七五三、

入学式…などフォーマルな服装を着る機会も増えていきます。

 

フォーマルな服装がある度に新しく購入しても良いですが、

基本の服装を1着持っていると、

アクセサリーやジャケット、小物を変えることで

長く活用することができます。

 

入園式の服装を選ぶ時は、基本的なマナーを抑えて

着回ししやすいかも考えて選んでみてください。

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