花粉症で咳が止まらない・痰がからむ時の対処法を教えます

病気

花粉症でお馴染みの症状と言えば、

くしゃみや鼻水、鼻づまりや、目の充血やかゆみ、

喉の痛み、微熱などが挙げられます。

 

花粉は1月と12月以外は飛んでいるので、

人によっては一年中花粉症状にお悩みの方もいるそうです。

かくいう私も花粉症で、毎年しんどい思いをしています。

 

また、咳が出たり、痰がからむなどの症状が出ることもあり

風邪と勘違いして市販の風邪薬を飲んで済ませてしまう方もいると思います。

特に今まで花粉症ではなかった方は、耳鼻科に受診するのが遅くなったりします。

 

そして、ただの風邪による咳や痰だと思っていたら

「実は違う病気だった!」なんてことも…。

 

今回は、花粉症で咳が止まらない・痰がからむ時の有効な対処法と、

それらの症状で花粉症以外に疑われる病気、その見分け方などをまとめていきます。

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花粉症で咳が止まらない・痰がからむ時の有効な対処法とは

まず最初に、なぜ花粉症で咳が出たり、痰が出たりするのか

その仕組みを軽くお話していきますと…

 

普段の生活の中で花粉を直接吸い込んだり、鼻水が喉の方へ流れることでアレルゲンが気管粘膜に付着しますが、

(余談ですが、鼻水の分泌量は1日に1~1.5リットルとされ、そのほとんどを自然に飲み込んでいるそうです…)

私たちの体は花粉を異物としてなんとか排除しようと頑張ります。

 

これを免疫反応と言って、くしゃみや、目にゴミが入った時に涙が出るのも、この免疫反応が働いたことによります。

そして、気管粘膜の異物を取り除こうとした際には、咳や痰という反応として現れるわけです。

 

 

さて、仕組みが分かれば、これらの対処法も分かってきますよね。

ポイントは、「花粉を体に取り込まない」、「取り込んでしまったら洗い流す」の2点です。

 

①花粉を体に取り込まない

アレルギーの原因を体に入れないようにすることが第一です!

ですので、外出時は必ずマスクを着けましょう。

 

ただ着けただけでは駄目ですよ。

ポイントは、鼻と顎が隠れるようにして広げ、

ノーズワイヤーを鼻の形に合わせて隙間をなくすことです。

 

外す時にもコツがあり、なるべくマスク表面(外側)の花粉が手につかないようにするため

ゴム紐部分を持って、そのままゴミ箱へ捨てるようにします。

一度外したら同じものを使わず、新しいマスクにした方が良いでしょう。

 

 

②取り込んでしまったら洗い流す

マスクで花粉をシャットアウトしたつもりでも、

どうしても落としきれなかった花粉が衣服から飛んできたりして吸い込んでしまいます。

 

ですので、外から帰ってきたら、まずは手洗いうがいを徹底します。

指先や手の甲、手首も忘れずに行います。

また、うがいの前に行うようにすることで手についた花粉を取り込まないようにします。

 

うがいの仕方は、最初に水を含んでブクブクしてから吐き出します。

次に、もう一度水を含んで上を向き、喉奥まで届くように「オー」と声を出しながらうがいをします。

これを2回、15秒ずつ行いましょう。市販のうがい薬があれば尚良いです。

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花粉症で咳が止まらない・痰がからむ時に疑われる病気とは

花粉により排出される痰は透明ですが、これが黄色くなってくると要注意です。

風邪や肺炎、インフルエンザなどを併発している可能性がありますので、

お早めに医療機関へ受診された方が良いでしょう。

 

その際には、どのくらいの期間痰が出るのか、いつから黄色になったかなどを伝えます。

 

 

他に、黄色い痰が出るものとして、副鼻腔炎があります。

蓄膿症と言えば馴染みがあるのではないでしょうか。

副鼻腔で炎症を起こし、痰に膿が混ざることで黄色い痰になっています。

 

鼻まわりから額にかけての重だるさ、微熱感、頭を下げると頭痛が酷くなるなどの

症状が合わせて見られれば、副鼻腔炎の可能性があります。

症状に当てはまる方は、耳鼻科で相談してみてください。

 

 

まとめ

・咳や痰が止まらない時の対処法

①マスクをしっかり着けて花粉をシャットアウト!

②手洗いうがいを徹底して取り込んでしまった花粉も排除!

 

 

・咳や痰が出るときに疑われる病気

黄色い痰は体の危険信号の証。

風邪や肺炎、副鼻腔炎などの可能性があります。

 

 

花粉症は本当に辛いですし、一度かかってしまうと根治するのは難しいとされています。

(いくつか治療法が出ているみたいですが、いずれも長期戦になります)

 

少しでも辛い症状を緩和させるために、シーズン中は早めに耳鼻科にかかって

抗アレルギー剤の処方を受け、飲んでおくだけでも症状の出方がだいぶ違います。

 

また、上記で記したようにマスクや手洗い・うがいなどの簡単な方法で

花粉を取り込まない、取り込んでしまったら洗い流すことを徹底していくことが大切ですよ。

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