鼻水 くしゃみ 喉の痛み 花粉症の症状を軽減する方法

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花粉症になると、鼻水、くしゃみ、のどの痛みなど

あちこちに症状がでてつらいですよね?

 

病院に行って薬をもらえばいいんだろうけど、

なかなかそんな時間もない。

 

そんな時になんとかならないかと、

症状を緩和する方法を探してみました。

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鼻水を軽減する方法

・鼻を洗う

鼻の中に入っている花粉を取り除けば、

軽減されます。

注意したいのは塩素が入っている水道水で

洗ってしまわないこと。

 

飲み水としては安全な水道水ですが、

水道水に入っている塩素はデリケートな

鼻の粘膜を気づつけてしまいます。

 

生理食塩水を使いましょう。

約0.9%の食塩水ですが、再貿易や体液に近いので

安心して使えます。

 

生理食塩水は薬局で買えます。

薬局に行けない人はネットで買えます。

ニールメッド サイナスリンス キット 洗浄ボトル+生理食塩水のもと60包 【コンビニ受取可】

 

 

くしゃみを和らげる方法

鼻水同様、くしゃみが出る時は鼻の中で炎症がおこっています。

鼻洗いも効果的ですし、粘膜の機能が低下しているので

加湿をして守ってあげることも大事です。

 

部屋を加湿するのもいいですが、

口や鼻用の加湿吸入器があればずいぶん楽になります。

 

のどの痛みにいもいいですよ。

我が家では子供の咳がひどいときにも大活躍でした。

使い方もお手入れ方法も簡単なので、

のどを加湿するには最適です。

 

 

 

鼻水とくしゃみを止めるツボなどはこちらに書いています。

⇒ 花粉症の鼻水とくしゃみを止める3つのツボと5つの方法

 

のどの痛みを和らげる方法

のどについた花粉やほこりを取り除いたり、

のどの痛みなど症状を和らげるには、

ベタな方法ですが、やっぱり「うがい」です。

 

うがいをするときは、最初から「がらがらー」としないで、

まずは口に含んで「くちゅくちゅ」して

口の中の菌を落としましょう。

 

そのあとで、のどの奥で「がらがら」と

うがいをしてください。

 

風邪の時も効果的なうがいの方法です。

 

外出時には水筒などお茶をいれて持ち歩き、

うがいをしたり、飲んだりしてのどを潤しておきましょう。

 

 

花粉が飛ぶ時期

花粉症は1年中発祥する可能性があります。

人によって反応する花粉が違います。

時期によってあなたが反応している花粉が

だいたい特定できます。

 

ハンノキ 2月~4月

スギ 11月~4月

ヒノキ 3月~5月

カモガヤ 5月~7月

オオアワガエリ 5月~7月

ヨモギ 8月~10月

ブタクサ 8月~10月

カナムグラ 8月~11月

セイタカワダチソウ 10月~11月

 

花粉のカレンダーはこちらで確認できます

⇒ 花粉カレンダー

 

2019年の花粉量、花粉飛散開始日の予測はこちらで

確認できます。

⇒ 2019年 花粉量・花粉飛散開始日

 

 

とにかく花粉症は予防が大事

どの時期に花粉症になるかわかっている人は

2週間前から病院で薬を処方してもらうのがいいです。

 

薬以外では、とにかく花粉を付けない、部屋に持ち込まない、

体や衣服につけたままにしないことが大切です。

 

手軽にできるマスクは花粉を吸い込む量を減らしてくれるので、

鼻の症状は特に軽くできます。

マスクは必需品です。

そんなに高くないですし、使い捨てのものを常備して

外出先にも予備を持っていきましょう。

 

外出先でマスクを外すことがあったら、

次につける時は新しいものに変えてください。

はずしたマスクの内側に花粉がついている可能性があるので。

 

マスクは意味ないんじゃないか?と思っている人は

こちらが参考になります。

⇒ 花粉症にマスクは意味ない?正しいマスクの選び方とつけ方

 

外出先から部屋に入る時には衣服の花粉を払い落としましょう。

粘着テープでとるのも簡単でいいですよ。

 

 

 

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